獅童さんと鼻穴が結婚しましたね。
あークッソむかつくってーのむなくそわりーなコンチキショー。
つーか鼻穴はねーよ獅童さん。
凹。
好きだったのにーヴァカー!!!!!
しかもデキ婚ってこのヴァカー!!!!

今週の週末も軽井沢へ静養つーか酒飲みに母と2人で行ってきました。
お母さんは来週から毎週土曜の午後、日本画教室に通うんだって。
7月いっぱいまで。
んだから当分週末軽井沢に行けなくなっちゃうので、
行き納めつーことで。

お母さんと二人で行くときは別に何処へ行くでもなくダーラダラ。
でも今回は浅間サンラインをブブーとドライブに行ったりメルシャン美術館で
美術うんぬんよりワイン買ったりしてましたが。

そんで夜はアルコールDVD大会。
別荘の近所にレンタル屋さんがあるので別荘に行くときは必ず借りるのでおます。

今回は母セレクト「スイミング・プール」ろみセレクト「シティ・オブ・ゴッド」の
2本立て。

「スイミング・プール」は去年くらいにやっててお母さんと見に行こうと
計画立ててたのにいつのまにか終わってて行けず。

お母さんはシャーロット・ランプリングが好きなのよね。
フランソワ・オゾンが監督だしきっといいんでないのってワクワクで
見たんだがねえ。
んー。
おっぱいおっぱいおっぱい、な感じ。
若い女の子役の子がかわいかったーん。ハアハア。
そしておっぱいボヨンボヨン。
ストーリーはやっぱフランス映画らしいミステリー。
見ててんんん??っていう感じ。
あれがどーしてこーなる?みたいな。
ラストがキモ。

「シティ・オブ・ゴッド」はすんげーい見たかったんだよ。
なんか見に行こうと思ってたらいつのまにか終わってるパターン多し。

感想としては、これはヤバイ。絶対見たほうがいいと思う。
本当にあった話なんだそう。
1960ー70年代にかけてブラジルのリオのスラム街で起こった少年たちの
抗争が軸となってるの。

とにかく貧困・ドラッグ・銃・無法地帯。
こんなちいちゃな子達がコカやって銃もってガンガン人殺して・・・・
と衝撃的な話なのよ。

ともすればすっごいくらい話になる映画なんだけど、そうじゃない。
見た後どこかすがすがしい。
それは!
何がいいって、カメラワークと音楽。
疾走感あるカメラワーク、最高です。かっこいい!
むちゃくちゃ編集も上手いし、2時間もある映画なのに
飽きない。むしろどんどん引きこまれる。

そして全編を通したこの強烈なブラジリアン・サウンド!
やっべーぜよ!
ファンク・ボッサ・サンバ・グルーヴ!
すごく映画にマッチしてるのよ。このファンキーなサウンドが。
いやあ勿論サントラ購入決定。

全編的に良く出来たクールな映画。
しかも出てくる子どもがみんな魅力的、そして演技が上手。

しかしやっぱりこのブラジルの凄まじさってすごい。
こんな世界があっていいのか?と思う。
貧困のゆえに教育すら受けれない、自己表現は人を殺すこと。
でもこんな状態なのはブラジルだけじゃないだろうね。
考えさせられる。そしてめちゃくちゃやるせない気持ちに陥る。

でもこれが現実。
きっとこの映画のような世界は永遠になくならない。
自分に出きることはなんだろう。

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