さむー

2008年5月29日 旅行
ただいまー。
帰ってきました。日本寒い。なんだこれは。
オーストラリアみたいでわないかね。


ガールーダーインドネーシャー♪
4回もガルーダインドネシア航空に乗ったので、いやでも耳に付く
この歌。
飛行機に乗ると必ずこの曲がかかっててさ。
つい口ずさんでしまうぐらい馴染んじゃったわ。ガールーダーインドネーシャー!

弟がいるのはメルボルンでしたので、メルボルンと、あと飛行機で
1時間ちょっとぐらい離れた都市の
アデレードに行ってきました。


あー初オーストラリアです。
ちょっと寒かったけど、私は秋が好きなので良かったですよ。

弟も元気そうでなにより。
旅立った頃は171cmで57キロという痩せてた彼が、63キロまで増量したそうで。
しかも来てすぐストレスで53キロまで痩せたというから半年で10キロ増。びゃー。
見た目わからないけど、上着を脱いだときのビール腹に驚愕。
アンタなんでそんな腹だけ・・・・。

日本では全くといっていいほど飲まなかったぼっちゃんですが、
オーストラリアに来てビールを覚え、毎晩2リットルちかく飲んでる
という馬鹿丸出しの行為をしているそうで。

それだけ、この国はやることがねーんだよー!ってきれてた。

確かに、退屈・・・かもね。若い子にはね。
だから留学生の子は酒ばっか飲んでるらしい。あとドラッグ。



アデレードには3日間、メルボルンには4日間いました。

オーストラリアっていったら、やっぱりカンガルーちゃんとコアラ。
アデレードの動物園でワシワシ触ってきました。
すんごい広い敷地内に無数にカンガルーがいてみんなガン寝。
おやじみたいな寝方だし、ボリボリ体かいてるし、なんかあまりにも
人間みたいで萌えた。
コアラちゃんもなんか・・・でかかった。もしゃもしゃユーカリ食べてた。
おおー食え食えそして肥えろ。もーしゃもしゃやで。

あとはワイナリー巡りとか。試飲して泥酔→ゴン寝。


メルボルンはオーストラリア第2の都市だけあって都市っぽかった。
まあちっちゃいけど。
つーかメルボルン、中国人ばっかり。あとインド人。
街歩いてる人半分が東洋人。すごすぎ。
街にいると聞こえてくるのは、韓国語や中国語ばかりだから
私は果たしていったいどこに来たのやらと思うくらい。

オーストラリアは移民大国なのねー。


メルボルンではただ毎日街をブラブラ。坂が多い街ですこと。
ショッピングしようにも欲しいものがない。
おかあちゃんはジュリークのコスメを買いあさってたけど。
私は本当に何も欲しいものがなかった。


まあお母ちゃんは弟が大好きなので、すごく嬉しそうだったし
お父ちゃんもリフレッシュできたので良かったのかな。

食事が辛かったなー。
帰ってきて体重計乗ったらしっかり1キロ増。
・・・・・。

びっくりしたこと。

?オーストラリアのコーヒーって本当においしくない。
どこで飲んでも。スタバでさえも。
?多分国民の半分がハンパなくお肉の塊みたいな感じ。
アメリカ行ったときもすんごい肉な人見たけど、オーストラリアのほうが
すごい。たくさんいる。肉大国。
洋服のサイズもでかいしね。
?寿司屋おおすぎ。スシロール。レストランやカフェの3件に1件がスシロール屋。
みんな普通に海苔巻き食べながら歩いてるし・・・。すげーぜ寿司。


クリスピークリームドーナツがあったので、食べてみた。
日本であんなに人気があるから、どんなもんかなと思って。
・・・・・・。
やわらかくて、甘かった。
うむ。それだけ。
きっと日本でもそのうちシナボンのようになってしまうんだろうなあ。


帰りにバリで1泊。ヌサ・ドゥアのホテル。
ホテルがハンパなくでかくて、プライベートビーチやらスパやら
なんでも揃ってたので、ホテルの外には出なかった。

スパでごーりごり揉まれて擦られて、おお!お肌つるつる。

南国リゾートっていいねえ。南の島に来るのは、7年ぶり?
そう、最後に行ったのもバリだった。その時は散々な目にあったから
あんまり印象が良くなかったけど、
久し振りにきたら、物価も安いし日本語も通じるし便利なリゾートだなあと。
私は東南アジア料理が苦手だから食には困った。
サテとか好きじゃないのよね。


椰子の木と海を見てるだけで癒されるしね。
南国の夕暮れ時ほど素敵な景色はないかもしれないなあ。



早く新婚旅行行きたいなー。
昔からハネムーンは南国リゾートのヴィラと決めてあるのだ。
南の島で本能に忠実になって過ごす!!
あーいい!いいなあ。
食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、したいときにする。
これ最高。

タヒチモルディブボラボラセーシェル。
やっぱりモルディブが夢。
オージャパンサイコウネー。

いやいやまあまあお帰りなさい、アタシ。
ということで29日の朝7時半に無事に成田に到着致しました。
今日は今日で、仕事の打ち合わせがお店であったりで
なかなか忙しかったのであります。
ユニフォーム決めたりしたのだよ。

写真のは、今回免税店でゲットしたイブ・サンローランの
マットタッチっていう新商品の下地。
シリコンみたいな感じで肌つるりんこになっちゃいますのよ。
お勧めであります!

んと、今回のネパールちゃんは振り返れば辛いことが
わんさこわんさこあったんですけどね、でもやっぱり!
この国がスキだす。大好きだす。
だってあんなうんこだらけなことがあっても、どうしてか
また必ず来たいわーなんて思ってしまうのだから。
すげいぜネパール!

今回は彼氏さんがどうしてもネパールに行きたいんだよおと
うるさかったので一緒に行ったんです。
彼氏さん、転職が決まり1ヶ月ほど休みができたので、
今暇なんですわい。

行くの決まったのだって一ヶ月前とかですから、ホント急な旅。
彼氏さんとは3年前に一度一緒にネパールに行ったことがあります。
まあその時も軽くサバイバルな旅でしたけど、今回はそれ以上に
サバイバルでしたわ。
考えてみれば彼氏と行った海外旅行は全てサバイバルだわね。
メキシコもマジ死寸前だったし。

今回は特に大きな目的があって行ったわけではないのです。
ポカラでまったりできればいいな、とそんなぐらいで。
だから現地でも特にあれこれしたっていうのはありませんでしたね。

レンタサイクル借りて(勿論ボロチャリ&ブレーキの効き激悪)
のんびり牛のウンコだらけの舗装されてないクソ道を
暴走したり、湖で水が漏れまくりなボートでのんびりと
したり。
後はダンプスという村に朝早く行ってそこから朝日に輝く
ヒマラヤを見ました。
そのくらいかしらん。

日中は長袖一枚か半袖でもいけるんだけど、とにかく朝晩が
日本以上の冷え込みで死亡でした。
朝がとにかく寒くてねえ。あわわわわわ。

あと乾燥がものすごくて、ノドやられました。
私寝るとき、半目半口開きまくりだから(キモイ)ノドがねえ
もろにダメージ受けまして。
帰る前日に熱が出て、本格的に鼻汁が止まらずでもう
ティッシュ使いまくり。ギャーアオッパナすげーって。
おかげで鼻がカサカサちゃんですよ。
今もまだ鼻汁と戯れる日々。

しかもあっちでめんどくさくて毎日ノーブラでいたのよね。
ババシャツ着てその上にフリースだから乳首目立たないしさ。
激しく開放的でしたね。ブラいらねえ。
こっち帰ってきてブラしたらもうすんごい乳に違和感。
相変わらずゲスなこと書いてすいません。

そのうちネパールの写真アップしてみたりします。でへ。
ろみおーインポカラ。

ポカラはいいところです、、、、
ええ、なんとかポカラに着きました。
昼は20度朝は5度以下というわけわかんない温度差で
どうにかなりそうです。
しかもすんげー乾燥しててノドやられて、痛すぎ。
コンディションは最悪です。

カトマンズに着いた翌日の朝8時過ぎの便でポカラに行くはず
でしたが、天候が悪いくせーよ、ということでキャンセルに。
書けば簡単だけど、マジ死にそうでした。

とにかく1泊目のカトマンズの宿がうんこ過ぎて話にならん。
朝5時に起きたら停電で暖房は消えるわ、電気はつかないわ。
だって朝5時なんてもう0度くらいですよ。アホかと。
とりあえず真っ暗闇の中凍えながら朝ごはんを食べましたが
寒さで震えてフォークが持てない、、、、どうなの?

そのまま7時半に空港へ着くも、この空港とにかく何も無い。
なーんーにーもーなーいー。
電光掲示板もフリーズして動いてないし。
前にポカラに行った時は、空港で7時間待ったのですが、
今回は7時間以上待たされた挙句の果てが、
今日とばねぇからおめーら帰れ、とのお言葉!!!
死ねよマジで。
とにかくすべてがアバウト適当やる気なし。
定刻っていうものがこの国には無いね。

結局翌日の便に勝手に振り返られ、またカトマンズに一泊。
今回はストレスマックスだったので、良いホテルに!

翌日はまた5時間ほど待たされ、なんとかポカラへ飛んで
これました。あーあ。マジほっとした。

ポカラはのんびりゆったり静かでいいところであります。
ヒマラヤは曇りがちで、うっすら見える程度ですが。

あーポカラから帰る便がちゃんと飛びますように。
飛ばないと日本に帰れねえよ!!

そいでは、ナマステ。
ストレスで倒れる寸前。
Namaste!

ima Nepal no Kathmandu ni itari simasu...
ototoi Thai Air de mazu Bangkok ni mukai,
1paku site (bin ga nainode),kyou no ohiru goro
Nepal ni tukimasita.

Nepal ni kuru noha 4kaime!
hitotsu no kuni ni konnna ni kuru toha zibun demo
odoroki de arimasu.

hazimete kitanoha tabun 4nenmae? kana.
sorekara nannimo hatten sitenai....nanimo kawattenai.
u-mu osorubesi.

binbou ryokou desukara mattaku zeitaku ha dekimasen.
iki no bin no mado kara kirei ni Himaraya ga miemasita.
iidesuna!!

toriaezu kyou ha Kathmandu ni tomari,
asita no asa no kokunaisen de Pokhara to iu tokoro ni mukaimasu.
mizuumi ga atte Himaraya mo tikaku ni miete iitokoro
nanode arimasu.

yotei to siteha,Pokhara ni 4haku simasu.
tabun yamanobori suru....to omou.
de Kathmandu ni modotte 1paku site kaerimasu.

sikasi samui!
16do kurai kana?
Nepal ha kanari internet cafe ga arunode benri!

Comments kureta minasama arigatou gozaimasu!!
kaettara mata ohenzi simasu. doumo arigatou.

soideha mata-.
ざみー!なんてざみーの。
最近急激に冬ってますね。暑いのよりましだけども。

浅田真央ちゃんと安倍総理と長州小力ってすんごい似てませんか?

あと何かに書いてあったんだか、聞いたんだか忘れたけど
ゴルフの藍ちゃんと柔道の谷亮子、喋り方が激似という話。
マジで似ててびっくらこいた。
藍ちゃんかわいいよねーシーサーみたいで好き。

今日は友達と酒盛りデー。
その前に横浜のLIMIまで行ってきました。遠いYO!
担当さんが代官山から今度は横浜へ移動となってしまったの。
どうよこの律儀さ。
結局お客って店より人につくってよく言うけどほんとそうだと思うね。

うちから1時間かかる・・・。しっかし横浜って寒いね!
海が近いからかしら。あれ海近いんだっけ?
なんか都心より温度が低い気がしました。ざみー。

とりあえず春夏のコレクションのビデオと写真を見せてもらって
色々と予約しておく。
来期のLIMIさんは今年の春夏、秋冬より数段いいね!
まあヨウジさんにどんどんどんどん似てくるわけですが。
ついでにカワユスなウールのパーカーを買ってしまったー。金無し。
色はしのごの言わずに黒。あーホントカラスカラス。

その後銀座にえっちらおっちら戻って、友達6人と待ち合わせして
宴会騒ぎ。久しぶりに会う子もいて楽しかった。
親友の指に、婚約指輪がキラリと光ってました・・・寂しい。
結婚すんなよー寂しいよ。
「ホントアンタ祝福してくんないよね〜」なんて言われてしまった。
だって寂しいんだもん。号泣。
銀座ライオンビルの上にある「いりもや」というお店。なかなかいかったです。
ほっとんど個室みたいだし。場所もすごく分かりやすいしね。

イタリアーノカッペリーニリガトーニ日記 その6。

ローマ・ヴァチカン編。

フィレンツェに泣く泣く別れを告げ、ローマへ戻ります。
帰りもユーロスター。
お父ちゃんの馬鹿のせいで、乗り遅れそうになって、ホームで
スーツケース引っ張りながら、家族で鬼ダッシュ。
死ぬかと思いました。

で、駅でマックを買い、ユーロスター内で食べました。
(悠長にマックなんか買ってるから乗り遅れそうになったわけですよ。)
外国行ったら絶対マック食べないと。わけのわからないこだわり。
姉さん、聞いてください。マックのセット、6ユーロ。
日本円に換算すると約900円・・・。ブラヴォー。
なにこのユーロ高・・・ションチビリ寸前。

イタリアのマックうまかった!ポテトうますぎ!
ハンバーガーもうま過ぎ。日本より全然うめーぜよ。素敵。

ローマのテルミニ駅に着いていきなり白タクにボッタされ、
怒りまくりでホテルに着くわけです。

でホテル。こいつがほんとどうしようもねえ。
ヴァラディエールっていう一応4つ星ホテルなんですよ!
なのに部屋激せまのうえにダブルベッド。その上カベがとにかく
鏡だらけ。何これ。
んだよもおーと思ってベッドに転がって天井に目を向ければ
そこにもデカデカと鏡・・・・・。

んだよこれラブホかよコラアアアアアアアアアアアア!!!

新婚さんとかカップルにはウヒョーかもしれないが。
おかしいでしょこれ。
お母ちゃんと二人でなんだコレ・・・と意気消沈。
悲惨なのは弟とお父ちゃん。もちろん同じタイプの部屋。で弟が大激怒。
あいつらは割増料金払って広い部屋に変えてもらってました。ムカつく。

気分最悪の上に、いきなり旅行社から電話がかかってきて、
「申し込み頂いてた明日のヴァチカン半日観光なんですけど、なんか日にちが
間違ってたみたいで予約できなかったんです・・・」
との連絡。

シネよマジで。

しょうがないので、翌日は普通のローマ観光に変えてもらいました。
一応ヴァチカンのサンピエトロ寺院も見れるというツアーらしい。

でローマでしたことといったら、買い物とそのツアーくらい。
3日間いたけど、見るところがない。あるんだろうけど、ない。

スペイン広場とかコロッセオとかトレヴィの泉とか感動無し。
ああ、こんなもんなのかーというような。
とにかく全てがあっけないのよねー。
スペイン広場なんてただの広場だし。
トレヴィの泉なんてただのきれいな噴水だし。
コロッセオは遠目から見たけど、あ、コロッセオだ・・・みたいな・・・。

ヴァチカンは、うんヴァチカンだねえ。ヴァチカンでした。
見るところがサンピエトロ寺院と美術館しかないんじゃないの。
美術館はアホ旅行社の手配ミスのため行けませんでした。
寺院はすっごく装飾がドハデで見る価値はあり。
でも所詮自分がキリスト教信者ではないため、そこまで感激できないのよね。
宗教的なもので言えば、インドのガンガーの方が感動したよ。

町並みもきれいですが、フィレンツェにはかなわないなーと思います。
でもローマはおいしいお店がいっぱいありました。
しかもフィレンツェより物価は安いし。
ファッション系のブランドは多分フィレンツェもローマも同じくらい揃ってる。

買い物は、ポリーニっていうイタリア靴専門店で革靴を買ったくらいですかね。
家族は結構色々買ってましたけど、やっぱり高いよー。
頑張れ日本円。

そんな感じで家族4人珍道中は終わりました。疲れた。
ローマはもう行きたいとは思わないけど、フィレンツェっていうか
トスカーナはまた行きたいですね。
あとナポリとかシチリアとか、南イタリアに行きたい。
南の方が物価も安いし、田舎が多いのでのんびりしてるみたいです。

とにかくユーロが安くなってからの話だがなー!!
相変わらず目がゴロリーナ。ああ寒いねえ。

私と彼氏の関係って北斗晶と佐々木健介夫妻みたい
なんて言われてしまったんですけどね。
ドSドM。そして私はツンデレ。

イタリアーノバルバレスコフラスカティ日記その5。

フィレンツェというかもうローマも一緒で総集編。

・美術編

イタリアって言えばルネサンスとかルネサンスとかルネサンスとか。
まあそんな感じですよ多分。
美術品だらけ。だって街が世界遺産ですものね。

確かに街はきれいなんですけど、イタリア人のよく分からんところは
とにかくその辺にポイポイ何でも捨てるってとこかね。
せっかくきれいにしてるのに道路はタバコの吸殻やらごみが
いたるところに!
こっちの人はすごいタバコ吸うねー男も女もヨユーの歩きタバコ。
でもそれがサマになってるから羨ましいわねー。

フィレンツェに行けば旅行者は必ずウフィッツィ美術館と
アカデミア美術館、ドゥオモに行くのが定番でしょうね。

私たち家族もえっちらおっちら行きました。
ウフィッツィには有名なボッティチェリの春とかヴィーナスの誕生。
アカデミア美術館にはミケランジェロのダビデ像。(大感激)
ドゥオモにはヴァザーリの最後の審判。(感激)

さすがに感動しましたよ!絵は大好きなもんで。
ダビデ像はビビッたねーあれ等身大かと思ってたんだけど
4m近くあるんですもの!すげーこれを26歳で彫ったなんて
どんな神っぷりだよ・・・。ボーゼン。

名画に触れるのはよいことであります。
ダヴィンチコードのせいなのか、ウフィッツィではダヴィンチの
軌跡展をやってた。
いやー改めてダヴィンチのすごさを実感したね。
ダヴィンチって恐ろしいほど天才過ぎて目ん玉飛び出そうになりました。

・お食事編。

イタリアン10日間なんて余裕で食えるわーなんて言ってたんですよ。
行く前はね。イタリアン好きだし。

行ってすぐ毎日は無理だわ・・・と悟りました。
滞在中3回も中華を食いましたよ。中華安くてうまいの。

確かにあっちのイタリアンおいしいっちゃおいしい。
でもねーそこまですっごくおいしいというわけではない。
日本のイタリアンのすごさを実感しましたね。

パスタ系は神がかったうまさ。日本より断然アルデンテで
しこしこっぷりが違うの。うめーようめーよ!と感激。
日本のパスタってやーらかいんだなーと思った。
ピザ類もおいしかったー。お昼はほっとんどピザってました。
もう当分食べたくないっす。

アンティパスト系もおいしい。でも日本より大味かも。
茄子とかズッキーニのデカさがハンパねえの。
でも茄子好きにはタマランぜ!茄子うま!

衝撃なのはメインがあまりどれもおいしくなかったことかしら。
エビクサーだし。
お肉系は焼き過ぎってくらい鬼ウェルダン。焦げてるっての。
でもどこでもそうだったから、こっちではそういう食べ方なのでせうね。
味付けは勿論塩胡椒オリーブオイルのみというシンプルっぷり。

サラダ類も、ドレッシングって出たことなかったんですよね。
サラダそのもの、オリーブオイル、ビネガー(ほとんどバルサミコ)が
ドンと出されて、好きなようにブレンドするみたいな。
まあうまいっすよバルサミコ大好きですし。

感激したのはデリカテッセン系が激うまだったこと!!
どこで食べても生ハムやらサラミ、ハム類がすっごくおいしい。
ちーとしょっぱいけど、それがまたこっちのパン類と合うのですね。神。

愛するティラミスもジェラートもおいしい。確かに。
馬鹿みたいに量が多いのよね。
でも日本の方がおいしいと思ってしまったー。
日本のお菓子ってホント秀悦だねえ。

あとはワインもバローロとかアマローネとか高いものは
日本と同じくらいこっちも高くて飲めず。
キャンティとかもどのお店でも3000円くらいからだしさ〜。
でも毎日飲んで泥酔してました。ワインうめーよー。オントに。

コーヒー系は日本ではエスプレッソってほとんど飲まないんだけど、
こっちのはすごくおいしくって滞在中は毎食後に飲んでました。
ダブルエスプレッソに砂糖をちょいと入れて。小粋ですな!
こっちは水がまずいので焙煎がきついっぽい。

写真にも載せたけど、ほんとにおいしかったー。
レストラン・シロいのしし。絶対また行きたい!

そんな感じで最後のローマ・ヴァチカン編に続くのであります。
目の中にできモンが出来たっぽくゴロゴロしまして。
正しくは下まぶたの内側に白くポッツリ何かある。

いやーんなので、久しぶりに眼科へ行ってきました。
眼科って怖いから嫌いなんだよね。
目ってキモいよね・・なんかキモイのよ。
ああ〜〜〜〜〜〜〜〜やだ。

で、気持ち悪くなりつつも診察されると、
「脂肪のカタマリが2個出来てるから、多分それでゴロゴロするのよね〜。
じゃあ今取っちゃいますから。」

今取る?今取るって?
どうやってよ。もしかしてもしかすると?

クケー。思ってた通りの展開。
目に麻酔の目薬を刺す。
下まぶたをひっぺはがし、針でブツブツカタマリを刺しとる!!
いくら麻酔かかってるとはいえ、感じるのよ。ブスブスっと。
ブッ倒れそうになりました。

で、もう1個はなんか取りづらいとこにあって取れないとか
言い出して、おかげでさまで今もごろつき感が多少あるんですけど。
なんだかなあもー。
阿藤快。
やだなあスキッと治してくれよ。

そんでお試しでやってみない〜とワンデーアキュビューのディファインの
新商品を試させてくれました。
黒縁が進化してより自然になったそうだが。

してみたんだけど不自然にでかくなる感がありあり。
私はもともと目がデカめなので、なんかほんとヘン。
キャバっぽい感じがします。
少女マンガの目みたいな、不自然なデカさ。
そして目の動きに合わないと、白目にこのコンタクトの黒いフチが
まる見え。
こえーったらありゃしない。

イタリアーノフィアットアルファロメオ日記 その4。

フィレンツェ総集編お買い物版。

何度も書きましたけど、馬鹿かと思うほどのユーロ高で撃沈。
イタリアには著名ブランドいっぱいありますよね。
日本より15%オフくらいなのよー。どこもかしこも。
安いなあなんて全く思えず。ショック。

フィレンツェはローマよりお洒落な街なので、セレクトショップも
たくさんありました。
ギャルソン・ヨウジ・ヴィヴィアン・チャラヤンなどが集まったセレクト系も
2、3店ほどあったな。
まあもちろん日本より高いけどね!

結局こっちの人はコンサバな方ばっかりなので、そういう系のカッコを
してる方は全く見られませんでしたけど。

フィレンツェにはでっかいアウトレットが何店もありました。
どこもフィレンツェ郊外なので、事前にアウトレットツアーを
申し込むのがお勧めだそうです。

有名なのは、
プラダ系列のアウトレット「SPACE」と、20店舗ほど有名なブランドが集まった
アウトレットモールの「THE MALL」。

で、その有名なとこに車でブーンと行ってきました。
フィレンツェから1時間くらいの田舎にデーンといきなりあるのだよ。

「SPACE」は、でっかい倉庫みたいな外観。
中はものすごく広い。プラダ系列なので、
プラダ・ミュウミュウ・ヘルムートラング・ジルサンダーなんかがあった。

プラダ好きにはタマランでしょうね。洋服もいっぱいありました。
可愛いけどね。安いけど、安いけど高いよー。
コートとかも10万位するし。
ミュウミュウとかプラダのカワイイのあったから欲しかったけど、
たっけーよヴァカ。

靴も充実してて、お母ちゃんはプラダの靴が大好きなので2足も
買ってた。いーなー。なんでみんなヒール高いのかなあ。
弟もプラダスポーツでスニーカーとポロシャツ。
お父ちゃんはプラダでワイシャツ。
まあ全部お母ちゃんもちだけどねえ。
10万もするものを買ってとは言えない。

そのあとは「THE MALL」。
ボッテガヴェネタ・イブサンローラン・グッチ・トッズなど有名なブランドばっかり。
そしてそこに、敬愛するヨウジヤマモトの世界で唯一つのアウトレットが
あるんだということで、楽しみにしてたんですよねー。
ぜってえここでコート買っちゃる、って思ってたんですよねー。

あーもうほんと、なんかうすうす感じてたんだけど、あーもう。
うんこしかなかった。
去年のものがあるにはあるんだけど、サイズ欠品、売れ残りっぽいの
ばっかり。そりゃそうだろうねー。
アウトレットだもんねー。うわあああああああああ。

ニットものは毛玉いっぱいなのばっかだし。サンプル品かよこれ。
そして何よりも価格がアウトレットじゃねえ。
日本とあんま変わらんやないけ。
そりゃメイドインジャパンだからかもだろうけどさあ。けどさあーけどさあー。

ちなみにヨウジヤマモトより、Y’SとY-3のものが多かったです。あい。

非常に落胆しつつ、THE MALLを後にしたわけであります。
お父ちゃんと弟はなんか違うブランドで散財してたけどね・・・。

で、どうしてもコートをイタリアで買おうと思ってたわけよ。
(ていうかむしろヨウジで・・・。)
そうでもなきゃこの煮えくり返る気持ちがおさまらねえよ!

フィレンツェでうろうろしてたら、素敵なセレクトショップで
出会いました。いやーんかーいーやんけ。
ニットコートみたいな感じで、見た目は60年代風のAラインコートであります。
約6万くらいだったので、おかあちゃんに買ってもらえました。ラッキー。

スティーブンセガールを若くしたようなイケメンお洒落なおいちゃんが
着付けてくれた。にいちゃんかっこえかったなあ。

後はあまりに寒かったのでマックスマーラでシンプルな黒Vニットと
チロリアンセーターを買いました。
マックスマーラは日本より安かった!さすが。

フィレンツェは革の街なので、いたるところに皮革製品のお店があります。
ブーツ・バッグはたっくさんお洒落なのがありましたよ。

フィレンツェ美術編に続く。
さびーねー。
風呂嫌いでも風呂に入る気になります。

昨日はおかあちゃんのお誕生日プレゼントを買いにぶらり銀座へ。
Y’Sに寄ったら、来期の写真が出来上がってたので見せて
もらいました。
今回は激しく萌えるアイテムはそこまでなかったけど、やっぱり
Y’S好きだわさ!
来期はヨウジヤマモトとジュンヤワタナベが私的に激しく熱いぜ!
マスキュリン最高。

結局Y’Sで黒タートルニットを買って、おかあちゃんが欲しがってた
プラチナグレーのマフラーとキルフェボンでタルトやワインショップで
シャンパンなどを買い込んで帰宅。

イタリアーノボッテガヴェネタフェラガモ日記 その3。

フィレンツェ5日間いまして。

1日目・・・ローマからの移動だけでグッタリ。
2日目・・・キャンティ・シエナに逃避行。
3日目・・・プラダ・THE MALLアウトレット。
4日目・・・フィレンツェの街ブラリ。ドゥオモとか行った。
5日目・・・ウフィッツィ美術館・アカデミア美術館?だっけ。

まあこんな感じ。
うちの家族はおかあちゃん以外全てB型でワガママ放題ですので
団体旅行など出来ません。
協調性ゼロ。ですので今回のたびも勝手にフリーで手配してます。

・キャンティ・シエナ逃避行。

事前に旅行社に手配して頂いたので、朝の9時という辛い時間に
こっちの旅行社の30代ハゲイタリア兄ちゃんが車でお迎えに
来て下さってました。

車に乗り込みいざ行かんキャンティ。相変わらずの激しい暴走。
1時間ほどでキャンティの有名ワイナリーへ。
ちなみにキャンティまでずーっと畑畑畑な風景。
キャンティも農業地帯ですしねえ。もちろんワイン用のブドウとオリーブね。

ワイナリーもこの時期スカスカで、トム・クルーズとカカをたして
2で割ったようなお顔のあんちゃんがワイナリーの中を色々と
説明してくださいました。
まあぶっちゃけ朝早くて眠かったし、アタマモーローの中英語で
ガンガン説明されても聞く気にならんかった。
早く飲ませろよ!

でも樽がいっぱい並んでるところはこれでもかっていう
オークの香りとワインの香りでとろけそうになったわよ。
なんつうええ香り。樽に入り込みたいっての。

その後レストランぽいところでガンガン試飲させてくれて泥酔。
朝からワインはキックー。
画像にあるワイン。おっさんの顔がラベルにあります。
プレミアムから新しいものまで色々と飲み比べ。
どれも結構タンニンがきつくて渋めだけど飲み口はあっさり。
なんつっても香りが爽やかでとても良し。
力強いワインでした。

スプマンテが好きなんだけんど、とトム(勝手に命名)に言ったら
トムがにこやかにボトルを開けてくださった。トム!

絞りたてのオリーブオイルがあまりにも強烈な青臭さですごくおいしかった!
絞りたては透明じゃなくすごく濁ってるんだよ。
こんなの食べたことなかったので、感激してお父ちゃんは買いまくってた。馬鹿。
レストラン仲間に配るそうで。

ここのワイナリーは日本ではエノテカに卸してるんだって。
CASTELLO DI VERRAZZANOカステッロ・ディ・ヴェラッツアーノ
というワイナリー。
http://www.verrazzano.com/ 写真とかあり。あもちろんイタリア語。

キャンティはあとはもう畑しかみるべきところがないそうなので、
トムに別れを告げ一路シエナへ。
(ほんとはキャンティの村へ行くはずだったのだが、泥酔したので無理だった)

シエナまでは車の中で酔っ払いのためガン寝。

シエナはまた古風な町並みで、フィレンツェほど観光地化してなくて
良かったですよ。
フィレンツェより好き。
見るべきところってドゥオモとかくらいしかないんだけどね。
そしてやたら坂道が多い街でごんした。

シエナのデカイ広場のバールでお食事。勿論イタリアーノ。
ペンネアラビアータなんて地味な選択。でも好きなんだよね。
すでに飽き始めてます。

シエナから帰ったらもうグッタリ。胃もグッタリ。

日本食が食いたいと弟が言い出し、その日の晩は滞在3日目にして
すでに日本食の負け組み。

ここからブチギレモード!
「絵伊都」というフィレンツェにあるお店。
とにかく何もかもが激しくボッタクリ&激まず。
経営者もスタッフも全部日本人なのにどうしてこうなるんですかね?
店内をモダンにおしゃれにしてるだけ。ホンットにまずかった。
オーナーっぽい気取ったおばさん、テメーちゃんと味チェックしてんのか?

外国で食べる日本食がまずいってのはよくある話だけど、
それにしてもキッチンスタッフもみんな日本人でどうしてああなのかね。

温かいおそば9ユーロ。約1500円。んーむ。
しょうが焼き20ユーロ。約3500円。アホ?
焼き魚定食38ユーロ。約6000円!!!馬鹿。

だって食材なんて調味料以外全部こっちで調達してんだよ。
お米だってこっちのお米使ってんだもん。
だから激しく合わないの。おにぎりとか。

客は勿論日本人だらけ。みんなどう思ってんだろ・・・。
イタリア人もいたけど。
全くなーイタリア人にあれが日本食だと思われたくないね。私は。
むしろ私が作った方がうまいってことよ。

フィレンツェ総集編に続く!
焼き鳥うめー!ささみわさび焼きうめー!
日本食うまいぜよ。おまんらゆるさんぜよ。

イタリアーノジローラモアデオス日記 その2。

・ユーロスターの珈琲まず。

2日目はお昼発のユーロスターに乗ってフィレンツェへ郷郷。
ローマ-フィレンツェ間はなんと1時間半。
近!もちろん電車も暴走野郎。パラリラドンドン。

イタリアのターミナル駅ってのは改札がないのよ。不思議ねえ。
どんな人でもホームに入れちゃうこの無防備っぷり。

ユーロスターの切符は事前に日本で買っておきました。
ゴージャスに一等車!家族旅行の醍醐味。

グリーン車なみに広いお席で、車窓の眺めを楽しみます。
もちろんBGMは「世界の車窓から」のテーマ曲。
♪タラッティッティッティティーリリーティーリー

牧歌的な眺めの続くこと。畑・畑・畑・たまにヒツジ。
いいねえ。ああ癒されるねえ。
駅弁があればいいのにねえ。シューマイ弁当食いたいよ。

一等車ではお飲み物のサービスつき。素敵!日本もやんなさい。
ガラガラとカートを引いてべっぴんなねいちゃんがお好きなお飲み物を
紙コップに入れてくれます。(アルコール類はないぞ)
無難に珈琲を選択したらまずかった。なんかマックの珈琲みたいな。
袋入りのスコーンと香料のキッツいおてふき付き。
スコーンんまかったけどモソモソ。口の中バフバフ。

・冷静と情熱のフィレンツェ。

「あたししやわせに暮わしてるわ。」
とつたない日本語でケリー・チャンが映画では言っておりましたね。

「冷静と情熱のあいだ」の映画ではなんともまあ美しい町並みを
これでもかと全面に押し出しておりましたが。

実際美しいのですよそりゃあもう。
ああんアタイヨーロッパに来てるのねっ!にゃんっ!
って感じにはなるんですよね。
でもそれだけなの。

綺麗なんだけど、ああ綺麗なんだけど、綺麗なだけ。

でも好きです。
この街に5日も滞在しましたが、離れるのが寂しかったわ。
3日目ぐらいは飽きたよもーって言いまくってたけんど。

☆基本情報

・フィレンツェはちーさい街でして、1時間圏内で街の7割がたは
全て歩けちゃうのです。
・ローマより北なのでやはり寒い!
・町全体の色が綺麗に統一されてありますので、優雅な感じ。
・いたるところに日本人観光客がおります。
・物価はローマより高い。さすが観光地。
・お洒落なブランドショップたっくさん。セレクトショップもたくさん。
愛するヨウジたんを扱ってるところもありました。
・ローマよりイケメン率高し。萌。
・ドゥオモは常に混んでおります。460段ほどのキッツい階段を登りきると
憧れのあのカステラな街並みに出会えます。
ヒールのある靴で行くと死亡。実際おかあちゃんは死んでました。
ドゥオモのクーポラの内側の「最後の審判」の絵は感動しますよ。
あら世界史の教科書と一緒だわー!みたいなね。
・ホテルは街の中心地よりもアルノ川沿いにして正解でした。
川沿いは眺めが綺麗ですよん。
橋がたくさん架かってますが、橋ではいたるところで
カッポーが鼻息フンフン。
チッスしまくりのチュバリまくり。いいなあ。私も仲間に入れてくれよ。

・テレビエロ過ぎ。

フィレンツェのホテルではスカパーなどもただで見れて最高でした。
毎日サッカーチャンネルでサッカー見まくりよ。
だってアータ、イケメン満載ですよ?トッティー!ブフォン!
一日中サッカーやってます。

で、イタリアのローカルなテレビのお話。

どの番組でも、とにかくテレビに出てるねいちゃんたち、露出が激しい。
なんじゃいそのパイオツの谷間は!プリケツは!

朝っぱらからセクシー攻撃。教育番組らしきもので、
かわいいちっちゃな子供たちがいたいけな瞳で30人ほどで
歌を歌ってるのがあるんですよ。毎朝やってんの。
それに出てくるアシスタントだかコメンテーターのねいちゃんですら
谷間ブインブインのケツパンパンのミニスカート姿。

そして何よりもおったまげたのは、夜12時を過ぎると、
あるチャンネルでは画面に7,8個のフリーダイヤルの電話番号を表示し、
そのバックで延々とAVまがいのエロを流しっ放し。
というかもうAVですね。
ずーっと垂れ流しなの。たまげた。
ボーリングの球みたいなでっけーおっぱいブルンブルンですよ。
おっぱいに生クリームつけてべろべろやってるし。(ゲスですいません)
挙句の果てに股間にモザイクなし。驚愕。
しかもこれ、スカパーじゃなく普通のローカルな番組でよ。

まあもちろん毎晩お母ちゃんと「すげーよすげーよ」といいながら
見てましたけどね。むしろ12時過ぎるのを待ってた。
ゲイバージョンもありました。さすがにキモかった。バッチコイ。

イタリアでも日本のアニメパワー発揮されておりました。
「らんま2分の1」と「銀河旋風ブライガー」やってたよ。
もちろんイタリア語吹き替え。おかしかった。
「ラッンーマ!」「アッカーネー!」みたいな感じでさ。

愛するトッティとガットゥーゾがVODAFONEのCMに出てて
何回もこのCM見れて萌えまくってました。
LIFE IS NOW!
なんてええ男や。

あっちのCMは香水と酒ばっかり。やっぱ体臭きついからかしらん?

キャンティ・シエナ編に続く!
ああシャケってなんておいしいのでしょう。
ジャパニーズゴッド・シャケ。

イタリアーノパルミジャーノレッジャーノの旅日記いってみます。

・飛行機の移動辛すぎ。
・パイレーツオブカリビアン意味わからな過ぎ。

遠いからビジネスクラスで行きたいというお父ちゃんの
ブルジョワ発言に軽くキレながら旅は始まりました。
直行便のアリタリア航空はアサーッと叫びたくなるほど
ビジネスクラスの運賃が高いので、安く行けるチャイナエアラインで
行くことに。
チャイナエアラインは台湾の航空会社ざーす。

ということで、
成田→台湾(約3時間)台湾→バンコク(約3時間)バンコク→ローマ(約12時間)
というとんでもねえ乗り換えっぷりに激疲れ。

台湾では次のフライトまで3時間も待つしさー。
ほんと行くまでにグッタリ。
バンコクーローマ間の飛行機はファーストクラス並みに前後に
スペースがあるのでほぼ180度ぐらいシートが倒れるので快適。

チャイナエアラインは、機内食もまあ普通でした。
スッチーはセクシーなスリット入りまくりの制服で萌。
パンストの境界線まる見えだぜねいちゃん。

機内ではお決まりのように映画見たんですけども。
パイレーツオブカリビアンのデッドマンなんとか。
これパート1はジョニーデップ見たさに見に行って、意味は
わかったんですよ。パート1はね。

パート2を機内でやってたので見たんだけど、はじめっから最後まで
これっぽっちも全く意味が分からなくてどうしようかと思った!
ほんとわかんない全然わかんない・・・・。
あれ、小さい子とかわかるの?!?私が馬鹿なだけっていうオチかね!
あまりにもわからなすぎてもうどうでもよくなってジョニーさえ見てれば
いーやという感じで見てました。
かーかっこいいいなあヤリたいなあ。
最後も最後でなんでこのオイちゃん出てくるの?という終わり方で。
ん〜ジョニーさんも売れっ子俳優になってしまって悲しいすな。

・車ぶっ飛ばし過ぎ。

初日は11時くらいに空港に着きまして、そこからローマ市内へ移動。
空港から市内は車で1時間かかるかかからないか。
しょっぱなから衝撃だったのは、とにかく車ブッ飛ばす。
みんなガウンガウンブッ飛ばす。オラオラオラ。
ここはインドですか?というような暴走っぷり。
時速は常に150キロでした。こえーよ。オラ!
(その後全イタリア人は飛ばし野郎ということが発覚)

翌日にはユーロスターというEU圏内をブッ飛ばしてる新幹線に
乗ってフィレンツェへ向かうので、初日は駅に近いホテルを取って置きました。

テルミニ駅っつーでっけえターミナル駅。
でかいったらありゃしねえです。
東京でいう上野駅みたいな感じ。
まあそこかしこにイケメンがいまくりですよ。はう!

着いた日は飛行機の疲労マックソだったのでホテルでゴン寝。
夕飯だけ食べに行きました。

初日のリストランテはあんまうまくなかったー。
適当に入ったんだけどさ。
エビまずかった。クサッ!
キャンティはおいしかったー。でも高いのよね。

とにかく物価がホント高くてねえ。
ワインとか安く飲めるかと思いきや、全くなのよー。
日本と全然変わらなくて、ボトルも3000円くらいからだったし。
ファック。

食事もホント高かったなー。なんか悲しくなってしまうの。
そのへんのトラットリアなのに。

ちなみに「リストランテ」が高級レストランみたいなもの。
フルコースでがっつり食う。
「トラットリア」は普通のレストラン。
ワイン一杯、メイン一皿とか好きなように食べれるところ。
「エノテカ」はワインバー。いたるところにあり。
「バール」は喫茶店。基本は立ち飲みカウンター。激しくそこらじゅうにあり。

フィレンツェ編に続く!
たでいま。

帰ってきました。
9泊12日ローマ・フィレンツェ家族旅行。
あっという間ざんした!

初イタリアでしたけども、まー日本人の多いこと!
どこの国行っても日本人いるけど、イタリアは激しく多かったわー。
さすが人気国。

とりあえず昨年のメキシコ旅行同様、旅のキーワードを挙げていきましょ。

・飛行機の移動辛すぎ。
・物価高すぎ。
・メシはそこはかとなく普通。
・エスプレッソうま過ぎ。
・「ローマの休日」はゲンナリ。
・ワイン高!
・テレビエロ過ぎ。
・ドゥオモは日本人まみれ&町並みはカステラ。
・水まず過ぎ。
・イタリア人適当過ぎ。
・美男美女いまくり。
・車ぶっ飛ばし過ぎ。
・シエナはとてもきれいでごんした。
・ヨウジさんのアウトレットはジーザス。
・パイレーツオブカリビアン意味わからな過ぎ。
・マックうま過ぎ。

そんな感じかしら。
たぶん日記書き出せばもっともっといろいろ出てくるかと思う。

旅の日程は

1日目・・・ローマ泊。
2〜6日目・・・フィレンツェ泊。
7〜9日目・・・ローマ泊。

ローマからフィレンツェはユーロスターで移動しました。
事前に予約して行きました。

ぶべー。

追々旅日記書いていきます。力があったら。

しっかし、いやーほんと、ジローラモはイタリアだったら
ただのオヤジだよ。
あんなんよりかっこいいチョイ悪オヤジは死ぬほどいたってーの。
日本だとあんな売れっ子だけどねえ。

From Taiwan part2

2006年12月1日 旅行
Yattokosa taiwan desu. maji tooi..................
geki nae.geki dukare.
fuck.

Iya- attoiuma demo naikedo owatte simaimasita.
Italy 9haku12niti no tabi.
kinaihaku oosugi.

Italy yokatta desuyo-
nannte ittemo asoko nimo koko nimo dokosoko nimo
tonikaku ikemen!!!
ikemen ippai! okasi-desyo kore.
yabe-. giza moe!!

mainiti mainiti suretigau ikemen ni moemakutte masita.

onnnanoko mo kawiakattakedo.
demo yappa ikemen....
LEON na oyazi ippai desita. tyoiwaru tte yatune.
honba no tyoiwaru ha yabe-. tyoiwaru dokoro zya ne-yo.
demo moe!

Roma ha hakkiri itte imaichi desita.
Firenze ha yokatta desuyo- ee...kirei desita.

te iuka tonikaku baka kato omouhodo bukka ga takakute!
maji takasugi kaimono mo hotondo dekinai youna...
brand kei no mono ha te ga denaiyo.
u-mu...EURO tuyosugi.....

deha mata kaettara iroiro kaiteikouka to...

Italy no ikemen ni sachi are!!
Ni-hao.
Romeo desu. konbanmi.
ima taiwan no airport ni imasuyo-.
nazenara taiwan de transit suru kara desu.

Tokyo-Taipei-Roma to iu kanzi desu.

Taiwan no airport kuse----
kusai. nanka kusai!!

korekara 2zikango ni Roma ni mukaimasu.

zikkan wakanai.

konkai ha Roma to Firenze ni ikimasu.
daitai 10days desukane.

hazimete China Airline notta kedo nakanaka iikanzi desu.

kinai de Supermario to Street Fighter2 yarimakuri!

Roma toka de naniwo suruka mattaku kangaetenai.
Guidebook mo yondene---yo.
dousunbe!

toriaezu youhuku sikotama kaikonde kuruzura.
Yohji Yamamto no Outlet ga aruno ga naniyori mo tanosimi!

Maybe 3kg hutotte kaette kurudesyou.

soredeha adios-.
昨日の夜10時過ぎに北海道から帰ってきました。
いーやー、湿気すごいねトーキョーは。暑いし・・・。
北海道はやっぱりカラッとしておりました。
日差しは暑かったけど、風が涼しくてよござんす。

美瑛や富良野は2度目でしたけど、やっぱり美瑛はとっても
綺麗ですね。本当に絵本の世界という言葉がぴったり。
外国みたい。なんかスイスとか?適当。
美瑛から十勝平野をレンタカーで暴走して帯広とかに行きました。

十勝平野もこれまたこれぞ北海道のあるべき姿という感じで
ネバーエンドのジャガイモ畑、小麦畑、牧場。
とってもとってもきれいでマイナスイオンもでまくりで
あーいーねー!って思うんだけど。
あまりにもその景色が続きすぎて、美しさを感動する心が麻痺。
だんだん飽きてくるという。
でも一度は行ってみることをお勧めします。十勝平野。
今回はラッキーなことにキタキツネが車の前を横切ったり、
牛の交尾が見れたりと。
キタキツネ、かわいかったです。初めて見た。

私も彼氏もアウトローでどうしようもないので、アクティビティ
とかも全く興味ないんでねえ。
乗馬とかラフティングとか。
そういう遊びは十勝で充分にできますね。お好きな方は。

食事は、朝だけホテルで昼も夜も自由なフリープラン。
富良野では北の国からで有名な「くまげら」という郷土料理っぽいお店へ。
前回来たときも行って、ここの「山賊なべ」っていう
鹿と鴨と鶏の味噌鍋がおいしかったのでまた注文したけど
年をとったせいか、肉が多すぎて油っぽく感じてしまった二人。
ダミダミ。

帯広は豚丼が有名ということで豚丼を食べました。
元祖豚丼の店「ぱんちょう」というお店で。
豚丼は、なんていうかまあ普通。
豚ロース肉を甘い醤油ダレで焼いてご飯の上にガンってたくさん
のってるのです。
ぶっちゃけうなぎのタレの味です。
途中で飽きちゃった。

帯広とか旭川って地名は有名だしでっかい都市かと思いきや
さびれてた。何もないのねー。
やっぱり札幌なのかしら。

北海道っておいしいものが多いっていうけれど、やっぱり海産物の方が
いいのかな、って思っちゃった。
十勝は野菜とかお肉も新鮮でおいしいんだけど、それをいかした
ものがない気がした。
レストランとかほとんどなくて、街は居酒屋ばっかりだし・・・。
なんだかなあ。

今回はずっと彼氏が運転してくれた。隣でガン寝しまくり。
ごみんなさい。グータラで。

さてさてワールドカップも佳境に入ってきましたね。
イタリア・オーストラリア戦のトッティのかっこよかったことと
いったらない!!!!!!!!!
ほんと超かっこいいよ!いつ見ても非の打ち所がないお顔。
長髪のイメージの彼ですけど、今回は短めでしたね。
いやーまたそれがかっこいい!!あーかっこいいかっこいい。
萌え死ぬ。
イタリア選手はみんなカッコいいねーどうしてなんだろうね。
顔で獲ってんのって思うくらいカッコいい。
ブッフォンといいザンブロッタといいルカといい・・ハアハア。
デルピエロ、ボーズ似合わなさすぎる。

ブラジル・ガーナ戦もばっちり観ましたよ。
だってアドリアーノ・・・かっこいいいいいいい。
ブラジルもイケメン揃いですよね。
キーパーのジダとか、ゼロベルトとかさー。
褐色はいいねーああ匂いたい。クンカクンカしたい。

後もう少しでワールドカップも終わりですね。
個人的にはイギリス嫌いなのでどうにか負けて欲しいところ。
というより、ベッカムが嫌い。なんか嫌い。声とか最悪だし。
うおー。連休も終わってしまいましたあねえ。
成人式を迎えられた皆様おめでとうござーます。

キムにーやんとえみりが結婚ってニュースにショックを受けたのって
私だけじゃないはず。

あああああああ。
むっちゃくちゃキムにいやん、好きだったのよー。
はあせつねー。しかもえみり。
でもにいやんが42歳そして3回目の結婚という事実のほうに驚愕。
2度離婚ってなにドメスチックバイオレンスとか?
にいやん、実は人格に難あるんだろうね。
あーでも好きだわ。にいやん。。泣。そしてえみり。

メッキメキその2。

★英語全く通じなさすぎ。

アメリカの下じゃあないですか。そら英語通じるだろうよ。
と思いっきりタカをくくっていましたら、玉砕。
空港からもう通じませんよ。メキメキ。
私、英語圏ではない国って実は初かもしれん。
南インドとかアジア圏は英語通じますもの。

空港の両替所からスペイン語の嵐。ホテルもフロントしか
通じず、あとのホテルマンはスペイン語オンリー。
まじで泣きたくなりました。
レストランも、スペイン語のメニューだけとか多いしさ。
あわわわわわ。
毎日サバイバル。やっぱ外国行って、現地の人とコミュニケーション
取れないことほど辛いものないね。旅の楽しみが半減する。

現地で覚えた言葉は、バーニョ(トイレ)とセルベッサ(ビール)と
サリュー!(乾杯)のみ。駄目駄目。

★ウンコンチネンタル航空。

コンチネンタル航空、初めて乗りましたがもう乗りたくありあせん。
ウンコンチだぜ、ほんと。アメリカ系のエアラインってはずれが
多いのですが、やっぱし外れた。

まず酒が有料ってどういうことだコラァ!!!
いつの時代の飛行機かよヴォケ!!!
ビール下さいっていったら、5ドルですう〜ってオイ。
5ドルっつー金額にもすっ飛んだ。まじクソッタレ。
スッチーちゃんもおばちゃんばっかだし。
ご飯まずすぎだし。
夜中起こしてわけわからんサンドイッチ食わせるし。
しかも帰りのメキシコーアメリカ間の機内食(朝食)が、
コーンフレーク&牛乳&バナナ。
・・・・。

★世界遺産という言葉に惑わされてはいけねい。

グアナファト、世界遺産の街。山あいにあり、銀がたくさん取れる
コロニアル調の優雅な町並み。
そんな素敵な言葉にクラクラきて、メキシコシティからバスに揺られ
5時間。

フーン。

そんな一言で終わる街でした。
きれいっちゃあ、まあきれい。
街が小さすぎて、3日間いたんだけど、全くやることがなく
同じところをうろうろして終了。
古くて由緒ある教会が結構あったり。
マリアッチがたくさんいて、テラス席のお客を取り囲みガン歌い。
そしてやっぱりどのレストランの食事も驚愕的な味。
大晦日、ホテルの部屋の真下で夜中の3時までカウントダウンパーティー。
うるせーんだよヴォケ。

★メキシコ人食いすぎ。
★メキシコ人チュバりすぎ。

メキシコ人、ばびります。とにかく街歩いてる人は食ってるか、いちゃいちゃ
ブチュブチュしてるかのどっちか。
これオーバーな表現とか思っちゃいそうだけどオンットにそうなんだってヴァ。

街には至るところにお菓子の屋台、タコスの屋台、カットフルーツの屋台。
みんな歩きながら、とにかく食う、食う、食う。

お菓子は、スナック系(ポテトチップやらカールみたいなのとか)が透明の
ビニール袋にパンパンに詰まってて、それにトンガラシかサルサソースを
ドバドバかけて売ってるの。
それと、カットフルーツもパインやらオレンジやらスイカやらメロンやらを
ざっくざく切って、これまたポリ容器にガンガン詰めて、もちろんそれに
トンガラシかけまくって食う。

街歩く人の2人に1人はリアルに肉です。ニックがあふれてます。
アメリカやワイハーより絶対ニック人口が多い。

それとまあやっぱラテンで情熱でもう愛がほとばしっちゃってフォーなのか
どうかしらんけど、道歩きながらチッスしまくりですよ。ムッチューって。
どこでもかしこでもデロデロ。しげー!
そのうち次の段階までしだすんじゃないかと期待してました。テヘ。
もちろんブチュりあってるカップルたちはガン見しておきました。

マイナス体験ばっかりしてたけど、でもメキシコ人は優しくて
色々助けてくれました。スターバックスでスぺ語がわからずおろおろ
してたら、素敵なイケてるエリートリーマンがなんともナチュラルに助けて
くれたり。バス亭で行き先がわからず、死にかけてたときも、
やさしいお姉さんがついてこいや!と助けてくれたり。

色々勉強になった旅でした。今度もしメキシコ行くなら、カンクンに挑戦。

ちなみに画像のビールはこれまたメキシコビール。
レストランで「ダブルエックスラガーくれYO!」って言ったんだけど、
はー?ってな顔されました。
スペイン語では「ドスエキスラガー」と読むんですって。
ざーけんな。
たらいま。
1月4日午後3時半ごろ成田到着。

ああなんともまあ長い旅路でしたことでしょう。

今回のメキシコ9日間の旅のキーワード。

★大気汚染。
★サボテンでかすぎ生えすぎ。
★タコス臭すぎ。
★メシまずすぎ。
★ビール薄すぎ。
★英語全く通じなさすぎ。
★ウンコンチネンタル航空。
★世界遺産とう言葉に惑わされてはいけねい。
★メキシコ人食いすぎ。
★メキシコ人チュバりすぎ。

激しくマイナッス言葉だらけです。

ええそりゃあもうねあんた!!
メキシコは、ラテンで情熱でアミーゴで飯がうまくてグラシアスな国って
そう思ってそう思ってそう思ってあたいはものすごく楽しみにしてたんですよ!!

そんなイメージには程遠い現実がそこにはあったのですよ。

多分ね、カリブ海に面するあの一大リゾート地カンクンあたりはいいと思うよ。
だって海キレイだろうし、アメリカナイズされてるし。
ハネムーナーがチュバリまくってるだろうし。

でもね。あたいと彼氏が行ったメキシコシティとグアナファトはね。もうね。
地球の歩き方や、NHKの世界遺産シリーズの映像に思いっきり騙されたとしか
思えねーよヴォケ!

とにかくキーワードごとに旅のハイライト(違う)ご説明。

★大気汚染。

もうね馬鹿かと思うくらい空気がくそってます。
メキシコシティで泊まったホテルは39階だったのでございますが、
そこから普通だったら眺めがよさそうなものの!
スモッグで全く見渡せず。空気よどみすぎ。
街を歩けば鼻血が出るほどすごい車の量ですよ。
メキシコは車優先国。人間<車。だからデブばっかなんだよゴラ!
メキシコシティは世界一大気汚染がひどいそうですよ。
毎日イソジンでガラガラしてました。

★サボテンでかすぎ生えすぎ。

メキシコシティはオントに「街」で、サボテンなぞ生えてませんが、
グアナファトという町に行く時、5時間ほどかけてバスで移動したんですが、
そこから見た景色は荒地&サボテンボーボー。
なんとも切ない眺め。土地痩せすぎ。そして一歩都会を出ればこの貧富の差。萎え。
皆さんが思うような、長い陽気なとげとげサボテンがゆうゆうと生えてるかと思いきや、
丸いデカイ気持ち悪いサボテンが色んなところにモウモウボウボウと
全く美しくなく群生されておりました。ああテキーラ。

★タコス臭すぎ。

タコスくせー。
つうかトウモロコシの粉が臭いのかしら。
いったるところでタコス屋が陽気に
ジュージュートルティージャを作ってますが、くせー。
とにかくくせー。
気持ち悪くなるくらい臭いの。涙。ひい。
つうかメキシコ人はほんっとにタコス好きっつうか異常なタコスっぷりっつうか
タコスに群がり過ぎっていうかもう。ああマンボ。

★メシまずすぎ。

そのものずばり。もう何食っても失敗でした。
日本のメキシコ料理ってなんて洗練されているのかしら。
レストランでアメリカンな料理を食おうが、パスタを食おうが全てが
とんでもないものとして出てきましたよええ。
メキシコに着いて2日目にしてもう日本料理屋に駆け込んだ私は負け組。
メキシコでおいしかった料理は?と聞かれたら、
マックとホテルのアメリカンブレックファストとしか答えられませんがな。

★ビール薄すぎ。

メキシコといえばコロナでしょうね。
コロナもたまに飲むからあの薄さがおいしいのですが。
メキシコはいっぱいビールの種類がありましたわ。
どれもこれも100円くらいで買えるという素敵な価格帯。
ほとんどの種類を飲みましたが、ええもうほんとにちょい苦い炭酸水を
飲んでいるようなうすっぷり。
日本の発泡酒より薄いという驚愕的な味覚を提供してくれました。
ちなみにこの日記の画像のテカーテっていうビールは唯一、ほどほどにおいしかったのでした。

うげーふ。続きはまた明日!
下品極まりないタイトルですね。

ええ、これから1月の4日までワタクス、メキメキシコシコしてきます。
メッキメキだぜ。

オントはブラジレイロに行きたかったんですが、伯剌西爾(ブラジルを
変換したらすごい漢字出てきた)は果てしなく航空券が高い&遠い。
オーノーブラジル。

つうことでアミーゴでムーチョな中南米の入口のメヒコーにしました。

日程的には今日の午後5時ぐらいにでるアッメーリカのヒューストンへ
向けてコンチネンタルエアラインですっ飛ばし、そこで乗り換えて
メキシコシティへと。

メキシコシティで2泊、次に長距離バスに乗ってグアナファトという
街全体が世界遺産っつーフィレンツェかよ、みたいな高地へ5時間かけて
行き、3泊してんでまたメキシコシティに戻って2泊。
7泊9日かしら。

まじで給料はほぼすべて旅行費に。死ぬ。
でももう楽しみは旅と音楽しかないのよ。わたいには。

風邪がイマイチ治りきってなくて、ファックですがどうにかなるべ。

あっちでは何をするか全く決めてないし。ホテルと航空券しか手配してねえ。
まあどうにかなるべ。

でも絶対行こうと思ってるのは、フリーダ・カーロの美術館!フリーダ大好き
あとはもうテキーラ・コロナ・ソルをガブ飲み&ラテン系の美男子堪能してきます。
ムイビエン!

今回は彼氏と行ってくるんだが、なんかぶっちゃけ9日間も一緒にいるっつーのが
ダーリー。

ではみなさまよい年末&お正月を。

モチ食いてーなあ。

インド編

2005年10月2日 旅行
インドはもーほっとんどトランジットのために泊まったようなもんで
インドのどっかに行ったかっつーのもないのよねー。

日本から直接パキスタンに行く飛行機がなんかなくってさ。
結局インド経由で行ったほうがいいって理由でそうなっただけ。

でも毎年来てるけど、インドはすごい勢いで発展してるねー。
ホテルの近くで高速道路を作ってたし。ニューデリーから始まって果ては
南インドのムンバイまで最終的には伸ばすそうな!すげー。
しかもニューデリーの市内に地下鉄も作ってるらしいし。
考えられぬ!

インドではニューデリーに最近出来た、インド発の最新型高級ショッピング
モールに行ってみた。パパが行きたかったんだけどね。
グルガオンっていう通りにあるんだけど、まーすごかった。
高級マンションがガンガン建ってるし、外資メーカーのビルは立ち並んでるし。

なんつーか、もうすごくアメリカ的だった・・・。びっくり!まあ11時すぎても開店する
気ゼロの店とかあるのはインドらしいけどさ。

ピザハットやらスタバちっくなのはあるし、挙句の果てにシネマコンプレックスまで!
トミーガールやナイキやアディダスやらお洋服もまーなんともカジュアルなものばかり。
モールに買い物に来てる女の人はほとんどサリーなのに。ふしぎー。
ここがインドかYO!と突っ込んでしまいたくなるようなものばっかり。
はー、すげー。

最終日に泊まったとき、ママがお風呂のお湯をものすごい勢いであふれさせ、
しかも洗面所に排水溝が無かったため(普通あんだろコラッ!)もう部屋の中が
水浸しになったのにはドン引きでした。かーちゃん何やっとるんでい!

ホテルの従業員が一生懸命バケツでお湯すくってたYO。すんませんでした。

あとは、あ、初めてインドマック食べてみました。
牛食っちゃだめだから、ほとんどトリニクバーガーですけど。
マハラジャバーガーっていう、インドのビッグマックみたいなの食べたけど
辛かったYO!
翌日は朝っぱらから、ナガルコットというヒマラヤが望める展望台みたいな
ところへ。
カトマンズ市内から車で2時間くらい。
ネパールというと、ヒマラヤが見えるんだから寒いんでしょ、ってみんな言うの
ですが、ところがどっこいあったかい国。1年中けっこうあったかいです。
しかも9月なんてまだ30度以上あるし。ツユダク。

カトマンズはネパールの首都です。でもカトマンズからは中々ヒマラヤは
見れないの。空気が汚いしね。
11月〜2月がネパールではベストシーズンで、空気も澄んで乾季になるので
この時期に行けば、カトマンズからもヒマラヤは望めるのよ。
私はあいにく乾季にネパールに行ったことないんだけど。

ナガルコットなら、標高2000m近くあるので、今の時期でも見れないこともないと
いうので朝から車で山道をガタピシと。
山道を登ってる最中、ちょこちょこ真っ白い白トリュフみたいな山々が見れたよー。
ナガルコットについてからだと、雲がかかっちゃってちょっとしか見れなかったけど。
しかし8000m級の山々ってすごいよね。神様がいるっていうのもわかる。

そんでもってヒマラヤ見ながら野ションしましたが何か。
だってトイレなかったんですもの。ヘッ。

そのあと、ナガルコットから1時間くらい下ったところにあるバクタプルという古都へ。
ここは日本で言う京都みたいなところ。いっぱい寺院があるんだよーん。
たっぷり2時間ほどグルグル街を回って、ホテルに戻って休養。

午後はまたカトマンズあたりを観光したりして。
パタン(これもまた古都)、スワヤンブナート(チベット仏教ストゥーパ)などなど。
夜はダルバートタルカリを食べて。←ネパールのカレー定食。

うーカトマンズはおなかいっぱい。
私はポカラのほうがやっぱり好きだねー。
もっとのーんびりしてて、ヒマラヤも必ず朝晩見れるしね。

翌日はお昼くらいの便でデリーへ戻りました。
帰りの飛行機からは、これまた間近にヒマラヤが見えて、きれいでしたわー。
しかし飛行機が飛ぶような高さのところを人間が登るんだからすんごいわよね。

帰りも勿論エア・サハラ!!
帰りも機内食、う、うますぎ!スチュワードはなんかイマイチだった。
(インドの航空会社は、とにかくどんな時間のフライトでも必ずご飯が出るんですよ。
日本の航空会社も見習えやタコ!そんでもって、インド人はみんなすごい勢いで
スッチーを呼ぶボタンを押しまくってここぞとばかりに酒をカッパカパ飲む!)

ママパパは、初ネパールをかなり堪能してたので良かったですよ。ええ。

ネパールはとにかくのんびりしてて、やる気がなくて、でもやさしいのよ。
みんな優しいの。ネパールは。インドに行くと空港についた瞬間からかなり
気をつけないと、客引きがわんさか寄って来たり、街中歩いてても物乞いが
いっぱいいたりして結構疲れちゃうんだけどね。
インドはすごく人間のパワーがみなぎってて、それはそれでスキなんだけどさ。

ネパールはとてもリラックスできるのよ。人もそんなによって来ないし、
何よりもやっぱりあの街には神様がいる。ぜったい。
すごく感じるよ。
ヒマラヤが望めるからかもしれないし、仏教が信仰されてるからかもしれない。
天に一番近い国だものね。

必ずまた来たいなあ、とつくづく思うのでした。
ネパールに行ったのは、インドに着いた日の翌日の飛行機で
ピピッとニューデリーからカトマンズまで1時間半!近。

いつも思うんだけど、インドの国内線、国際線の飛行機の
機内食はとにかくうまいのよ。(エア・インディアを除く。)
機内食は基本的にインドのでかいホテル会社が作ってるのね。
インドは航空会社がたくさんあるから、機内食やサービスで
かなり競争してるから、もーほんとにうまいの!うまいったら!
あーうまい!
しかもスッチー&スチュワード(死語)がみんな若くて美系。
これも競争。

そんなもんでインドに行くたびに国内線などに乗るときはドキワクなのYO。

今回乗ったエア・サハラ、とにかくメシうますぎ。その上スチュワードが
むっちゃくちゃかっこよくってハアハア最高潮!ももももも。

興奮冷めやらぬままネパール・カトマンズのトリブヴァン国際空港に。
相変わらずどこの田舎の飛行場かと思うくらいしょんぼーくてちっこい
のどかなやる気なし空港。でもスキ。

これまたやる気のないイミグレを抜けて、ネパールの旅行会社の人とホテルへ。
あーきたきた!ネパール大好き!

ホテルは家族と行くと高級テルホーに泊まれるので(個人的に行くときは安宿)
今回のホテルは、まーなんともハイアット系列のホテルでスゴイわ。
オ、オントにここネパール?みたいな感じのテルホー。

ボダナートという、でっかいチベット仏教のストゥーパ(仏塔)が目の前にあるので
ホテルの窓からも見えて、素敵でしたわ。
夕方についたので今日はそのまま、ボダナートに行ったり、小汚いスーパーみたいな
とこで紅茶などをどっさりと買ってホテルでご飯食って寝た。

ボダナートに行くのは2度目。でもネパール最大のチベット仏教寺院だから
とても荘厳な感じがして、来ると気持ちが洗われるところ。
朝と夕方に信者は必ずお参りに来るんだけど、ちょうど行ったときは夕方だったので
たくさんの信者やお坊さんたちがいっぱいいてストゥーパの周りを仏教を唱えながら
ぐるぐる回ってて、あー信仰ってすごい!って思ってしまったわー。

レビューの本の写真がボダナート。わかりづらいね小さくて。

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