DVD借りて・・・クレイジーキャッツの無責任男シリーズ。
このタイミング・・・。何でかな。大ショックです。
能天気ですっげー面白くて、大好きだったなあ。
無条件に面白いんだもん。
何度見ても、ストーリーが分かってても、涙が出るほど笑って笑って。
人生で大事なことはタイミングにC調に無責任♪
とかくこの世は無責任！
こつこつやるヤツぁご苦労さん！
大好きだったよーこの曲・・最高の歌詞だよね。
ほんと寂しい・・・最近惜しい方が次々と亡くなるね。
ご冥福をお祈りいたします。
本年もよろすくお願いいたします。
ぼやぼやしてたらオメーもう4日だぜ！
年末はほぼ毎日泥酔、そして年始も泥酔でとにかく
胃が荒れまくりでございますよ！
新宿で友人と飲んだときはほんとにとんでもなくって、
駅で寝る勢いですよ。
酒恐ろしやそして旨し。
アルコホールマンセーイ
まあ胃が荒れると口の周りにポチッとなんかできますよね？
あたしだけかい？
できちゃってなんかやなのよねーどうにかならんかね。
酒飲むなというサインでしょうね。
うるせーハゲ。
年賀状で友人の近況が分かりますよね。
中高時代の友人が結婚しておりましたよ。ガビリンリン。
これでもかっていうくらいのラブラブ写真に驚愕。
デロデロのグチャグチャでジュルジュルだったわ。
なんだかなあ・・・・寂しい・・・。
仲のいい人が結婚するっていうのは悲しいですね。
めでたい事なのだけど。
悲しさとあせりが混在。
親とか最近すんごい言ってくるんですもの。
あんたいつまで寄生してんのよんって。
友人が結婚するっていう話したり、こういう年賀状を見せたりすると
毎回、早くすればいいのにー減るもんじゃないし、と。
あーあなんてうる星やつらだよ。
でもねでもね、やっぱあんまり言われたりこう友人が結婚していくと
考えちゃいますよね。
結婚・・・。
結婚してもいいと思うようになってきましたよ。
昔は願望ないって言ってたけどねえ。
なんかもうどうでもよくなってきたというか。
結婚してもいいけど、過程がめんどくさいね。
いやーめんどくさいったらありゃしない。
式場選びやら結納やらドレス選びやら新居探しやらもうほんと
マンドクセーったらありゃしねーよ！！！！
昨日ゼクシィのサイトなんか見ちゃったりしたんですよ。
そしたらどれだけ結婚までがマンドクサイってことが
たんまりと書いてあってね。
鬼萎えまくり・・・・。
ドレスとかリングとかも全部同じに見えてきちゃった。
そこまで見てしまいましたが何か。
ムカついたから考えるのやめました。
スカパーでシャイニングやってたから見ちゃったー。
何回見てもニコルソーンのキチガイっぷりに感嘆しちゃうね。
変態の役は十八番ですね。ニコルソンソン。
この映画のジャック・ニコルソンの奥さん役の女優って
誰かに似てる誰かに似てると思ってたんですが、やっとわかったのよ。
イッツ・ロナウジーニョ！！
気づいたら放置プレイしてました。あー故意ですよ、故意。
4，5日放置するとどうでもよくなってしまうのよねー。
飽きやすいB型の典型。
ここ10日ばかりは色々あって楽しく過ごせましたよ。
サークルの同期10人ぐらいで集まって騒いだり。
彼氏と久しぶりにデートっぽいことしたり。
軽井沢に行ってきたり。
もう簿記試験まであと3週間ですけど勉強してませんが。
落ちます！もうどうでもいいよ。ダメ人間だから。
ああ・・・悪あがきして勉強しよう・・・。
軽井沢、3日ほどいたんですけどねー激さむでした。
風邪ひいてダウンした。東京と10度くらい違う。しむ。
風は冷たいし、暖房も床暖も入れないと凍え死ぬぜよ。
で軽井沢でこの美オバさん女優ダイアン・レインさんの
「トスカーナの休日」っていうDVD見ました。
私的には、近年稀に見るクソ映画でした。
ただのアメリカ人中年女のイタリア妄想映画としか思えませんよ。
あまりにも非現実的過ぎるストーリー、クソ過ぎる脚本、
荒い人物描写。
もう・・・・ハア？の連続でした。
ブッと鼻水が吹き出るかと思うようなシーンばっかり。
トスカーナの景色は綺麗だったけど。
「君の瞳の中で泳いでみたい・・・」
ほんとにもう・・・・・・・・。
そういえば、渡鬼の藤岡琢也さんが亡くなられてしまって大ショック。
おかくらのお父ちゃんは、フジタクじゃなきゃダミだよー。
宇津井健もいいけど、やっぱりフジタクじゃなきゃしっくりこないよ。
なにげに、渡鬼好きです。あれ見出すと止まらないよね。
色々あって面白い！おばあちゃんが見てて、昔介護しながら
一緒に見てたらいつのまにかはまってしまっていた自分＆母。
ほんと悲しいです。ご冥福をお祈り致します。
あとは大好きなお馬鹿ミキティが金メダル取ったのには感動しましたよー。
すごいねージャンプ転んでなかったし。しかも痩せたね。
相変わらずケッバイ化粧にド派手な衣装でどうしようかと思いましたが・・・。
暴れ馬のようなブンブンしたパワフルすぎるスケーティング、すごかったですね。
ミキティ！！萌！これからも頑張っていただきたいものです。
まおちゃんは残念でしたが・・。
ということでそろそろ勉学します。いい加減。
親にブチギレされる。
暑いのにも関わらず髪を伸ばそうと頑張ってます。
まだ肩ぐらい。で肩ぐらいって一番うるさい。ウザー。
ので頭ひっつめてるんですね。最近。
前髪ないし。昔で言うワンレンですから。古。
で、家ではセルフレームのめがねを常にしてますのよ。
それをみたうちのオトーちゃん。
「なんかお前ドン小西みたいだなアハハハハハハ」
今日は心待ちにしてたDVDが届きました。デヘー。
amazonで買いました。でもamazonってあまり評判良くないよね。
トラブル多発してるみたい。私は今まで一度もあったことないけどさ。
「都市とモードのビデオノート」
あのヴィム・ヴェンダースが撮った山本耀司のドキュメント。
というかシネ・ポエム。1989年の作品。
1週間前くらいにデジタルリマスター版になって再販売されるというので、
ずっと欲しかったから迷わず予約して買ってしまいましたよ。
ドキュメンタリーっていうか・・・。
ヴィム・ヴェンダースが映画監督として表現したいと思ってること。
山本耀司が洋服を通して表現したいと思ってること。
この二つがフィルムの中でシンクロしてるというかなんというか。
ヴェンダースがこのフィルムで「アイモ」という手回しカメラとか
ビデオを使って色んな角度から撮ってるんだけど、それがまた
面白い。
カメラにおいての、クラシックなものとモード・現代的なものの融合。
それを耀司の作る服と掛け合わせてる・・・のだろうかね。
とにかく17年前の作品なので耀司さんが若い。40代よね。
かっこいい！！英語もペラペラだし。インテリジェンス。
パリコレの舞台裏やアトリエでのフィッティングなど色々な
ファッション業界の裏側を見れるのも面白かったけど、
耀司さんが語る服を作る姿勢や、どうして黒を多用するのか、
アンチモードな理由など、そういうインタビュー的なものが
とにかく面白い。
ヨウジファンにとっては、かな・・・。
服は人そのもの。
自分が作る服は、その人そのものを表したい。
壁にかけてあっても、椅子に置いておかれても、それが誰を
表しているのが誰であるのか、すぐわかるような。
「必要」とされる服を作りたい。
例えばコート。
昔の人々は寒さをしのぐため、それが必要だから、そうしないと
生きていけないから厚手のコートを着込んだ。
私はそういうコートの存在こそ素敵だと思う。
そういうものを作りたい。
昔の服が美しいのは、生きていくためにその服が必要であったから。
なるほど・・・とただただ感動してしまった。
耀司さんは19世紀とか昔の時代の普通の人々がたくさん載っている
写真集をとても大切にしていた。
その時代の人々の服がインスピレーションになってるよう。
「服そのものがその人を表しているから」。
ファッション業界というのは常に流行・モードである。
流行＝ファッション業界と言い切ってしまっていい。
山本耀司が素晴らしいのは、その業界の常識を覆す服作りを
しているからなんだ。
ヨウジの服を着ると気持ちが高鳴る理由が分かったような気がした。
ヨウジの服が好き。ヨウジを着ている自分が好き。
「ヨウジの服そのもの」の自分になるには、まだまだ時間がかかりそうだけど、
何年か後には必ずそうなっていたい。
久しぶりに日記です。
先週の土曜日まで1週間ちょっと軽井沢へ逃亡してきました。
お盆休みの後だったので激しい混雑も無く快適にドライビンできました。
相変わらず、あっちでなんかしたって言うこともないんですよねー。
小説をしこたま買い込み、徹夜で読む。
気が向いたらゴルフをする。
日帰り温泉へ行く。
などと、まあ東京でも出来そうなことしかしておりません。
あ、でも岩盤浴ってのを初体験してみました！
すっげー汁ダクダクになりますね。体によさそうだーありゃ。
終わった後は肌もつるつるで気持ちいいです。
やっぱし山はいいですね。マイナスイオン全開。これよ。
東京は緑も少ないしねえ。アスファルトだしねえ。ダミだわ。
野菜も新鮮で安くておいしいしさー。東京は物価高いねえ。
レタスなんてシャッキシャキ過ぎてもうバリバリ。
高原野菜ベリグーね。
DVD、借りたんです。
「小さな中国のお針子」と「理想の女」。
両方ともどうってこたあなかったです。
特に「理想の女」のひどさったらねえよ。スカーレット・ヨハンソンちゃんが
出てるので借りたんですけど。
ヨハンソンちゃんのよさが全く出ていないしストーリーは糞だし。
久しぶりに東京に帰ってくると、暑い・・・。
ツユダクダク。軽井沢も日差しが出ると暑いけど、こんなにジメジメムワムワ
じゃあなかっただ。
あー暑いしせみがミンミンだし。
でもホント、秋はもうすぐそこですねえ。夏の終わりってせつないにい。
毎年恒例の24時間テレビも、夏の終わりって感じ。
偽善番組にもほどがありますなーあれは。
募金3億集まったってわめいてたけど、24時間テレビやるのにどんだけ金使ってんだ馬鹿。
ザ・無意味。
それに秋限定ビールのCMも始まったしねー。秋味。
なにげに季節限定ビールって飲んだこと無い。味違うのかしら。
ビールのCMはずるいねー。佐藤浩市とビール飲みたい。
でもビールはサッポロですね！
世の中3連休でしたので、やっぱり混んでましたね。道とか。
まあ軽井沢に行っても何をするでもなく、ぼーっと本読んだり
DVD見たり、ワインがぶ飲みしたりで。
晴れたのは土曜だけでしたね。あとは大雨。さすが雨女な私。
雨だとやっぱり寒くてねえ。23度くらいしかなかったですよ。
今回は2本DVD借りました。
「ある子供」と「ヒトラー最期の12日間」。
「ある子供」は去年の冬かなんかにエビガデでやってたんですよね。
見に行きたかったのに。単館映画ってやってる期間短すぎじゃあありません？
これはとても良かったです。
映画って言うか、ドキュメンタリーを観てるようなリアリティ。
音楽が全くないしね。それも現実感を引き立たせていますね。
音楽で結構騙されちゃったりするし。
ストーリーは、シンプルです。シンプルといって良いのかなあ。
ベルギーが舞台で、若いカップル（ある子供というタイトルはこのカップルの男の子のことでしょうね）
が赤ちゃんを授かるんだけど、夫は毎日その日暮らしのチンピラもどき。
お金に困って、まるで物を売るかの様に赤ちゃんを売ってしまう。
というお話。
二人とも20前後の設定なんでしょうけれども。
ベルギーも相当雇用状態が悪いのだなあ。貧しい・・・。
まあ子供を売るというのはアジアや南米などの経済的に貧しい
イメージのある国ばかり、という先入観があると思うのですが
そうでもないんですね。
フランスも暴動起きてるし・・・。
雇用状態が悪い世の中じゃこのようなことを出来心でも
やってしまうのはよくあることなのかも、と思ってしまいました。
女の子は、赤ちゃんを産むとやはり母性に目覚めるのでしょうね。
母親という自覚が現れるのでしょうが、男の子というのは
中々その現実を受け入れるのに時間がかかるのかな・・・。
後半痛々しくて、悲しくなってしまうのですが、ラストに
一筋の光が見えてきて安堵しました。
かなり号泣してしまうので、観るときはハンカチ必須。
「ヒトラー最期の12日間」はですねー・・・。
ヒトラー最期の12日間というよりは、ヒトラーとその脇を固めていた
ナチの人たち、ですね。群像劇っぽい感じ。
確かに主演のブルーノ・ガンツのヒトラーっぷりは見事です。
気迫迫るものがあります。
ヒトラーの秘書だった人の証言から得たドキュメンタリータッチの
映画です。
出てくる人間が多すぎて誰が誰なんだかわかんなくなっちゃったりしましたよ。
人間の狂っていく様がよく描かれていました。洗脳って凄いのね。
なんていうかやはりちょっとは美化されているんじゃないかなと
思われるシーンも多々ありですねえ。
全体的に良く出来ている映画だとは思いますが、あまり
印象に残りませんでしたね。
2時間半と長くてちょっと疲れます。
ホントに何もしてねーなー軽井沢で・・・。
東京でやってる事と全く同じような生活をしただけのような。
美術館くらいは行きましたけどね。
相変わらずモチベーションがいまひとつ上がらず。
もーやだよおいちゃん。
昨日もプール行ったり、夕飯の支度をさせられたり、なんだかんだ
やってたらねー、勉強もクソも。くそったれ。
ご飯食べ終わったら、「オズの魔法使い」をやってたので
また観てしまったー。
BSって最近映画ばっかやってんのねー。思うつぼだわ。
懐かしい。いやー懐かしい。何度も観たわー。
しかも中高と英語部（地味）に在籍していたので、英語劇で
やったのよねー。この映画。
ミュージカル調だから歌とかも英語で覚えたり。
大変だったけど、楽しかったよ。
懐かしすぎる。
60年以上前の映画とは思えないもの。
セピア色の現実世界から、オズの国に着いた時にフルカラーに
変わるシーンはためいきものです。
OVER THE RAINBOWは名曲だし。
こういうメルヘンな映画はいいですね。
心が洗われる。
どーも風邪の具合がよろしくない。長引いてるなあ。
やだね。万病の元。
昼間暇だと、やっぱ昼ドラ見ちゃいますね。
なんかボーっと見てると地味に次回が気になる。
最近キッズ・ウォーにはまり気味。お、面白い・・・
あのわざとらしさとかセリフとかたまんない。
「よーし、お父さんモリモリご飯食べちゃうぞー！」
なんて平気な顔して言っちゃってるんだの。
最高！！
LIMIちゃんから秋冬物の予約会があるから来てって
いうDMがきた。
もう秋冬かよ。予約会って・・・。
やらしい商売だなあ。
ってわかってるくせに、予約会に行きたくなってる私。
一足先に欲しいものを試着したり予約できるって魅力的よねー。
あーあLIMIの思うツボ。
監督の今村昌平さんがこの前亡くなったから、追憶でやってたのかな。
23年前の映画で当時カンヌでパルムドールを獲ったそうです。
名前は知っていたけど、観たことなかったので観れてよかった！
深沢七郎の小説を映画化したもの。
ストーリーは、姥捨て。そのもの。
舞台は、日本の貧しい長野（だと思う）の村落。
その村落には昔から齢70を過ぎた老人たちは口減らしのため
裏にある楢山に捨てられる決まりがあり、主人公も自分の母を
捨てにいかなくてはならない。
・・・・と簡単に書いてしまえばそうなんだけどね。
いやー、これは絶対観たほうがいいですね。
今村監督の得意とする「生と性」がまざまざと描かれております。
生々しいけど、とても骨太で美しい映画です。
こういうテーマを描かせるとすごいうまいよねえ。
なんつうか鳥肌立つもん。
「にっぽん昆虫記」も良かったです。
主演の緒方拳、若くてかっこいいです。萌。
母役の坂本スミ子もいいけど、この映画は左とん平が私的に
ナンバーワンですよ！
緒方拳の弟役で出演してました。
口があまりにも臭くて、村中の人にクセークセー蔑まれてて、
女も寄ってこない。
だから常に自分の性欲を持て余してて、人の家の犬を犯したりねー。
とてもかわいそうなのよね。
この役、とん平がものすごくうまく演じててねー。
アサハラショウコウみたいだったなあ。見た目・・・。
清川虹子とのラブシーンが生々しくてよかった。
すごく閉鎖的な村落の話なんだけど、昔の日本にはこのような村は
いっぱいあったと思う。
慣習にがんじがらめにされていても、それが「普通」。
盗みをするものは、一家全員皆殺し、それが「普通」。
食べていくためには親を殺す、それが「普通」。
息子が母を捨てに黙々と山を登り、母もその運命を当たり前と
思い、全く抵抗しない。
むしろ自分から、もう自分はお山へ行かなくてはならないと
息子に姥捨てをせがむ。
非常に残酷な話だけど、これって今も普通にある話よね。
捨てるところが山じゃなく、老人ホームに変わってるだけだもの。
なんだかなあ・・・・。
最後、感動的に終わらせないところがまたいい！
緒方拳の最後の表情がいい！
ほっとしたようなつらいような、なんともいえない顔・・・。
素晴らしいよ。
人間ってエゴのかたまりね。
きれいなこといっても自分が一番大事なんだもの。
誰だってそう思ってる。
自分は人と違うって誰だって思ってるけど。
そんなことはない。
欲望だけで生きていくことが出来たら、楽だ。
Broken flowers
2006年6月2日 映画
ってバカボンのパパが言ってた。
すごいねえ。パパすごい！
今日は退職記念ということでおかーさまが接待してくれた。
あざっす。
おかーさんは相変わらず、夏めいてるのに着物。麻だけど。
出かけるまでに時間がかかるので早くしてください。
ピエール・マルコリーニのチョコレートパッフェーがいいかげん
食べてみたくて（ベタな願望）
退職したら絶対行こうと思ってたので、1時くらいに行ってきましたよ。
おかーさんは前に食べたことあるんだけどね。
ああ食べたくて仕方なかったチョコパフェが目の前に。
見た目はまあ普通。
ボリュームがかなりありまして。
アイスクリームとかは濃厚でねえ、おいしいんですけど・・・
途中で食い飽きました。しつっこいの。あーしつっこ。
大のチョコレート好きのワタクシですが、これにはダウン。
ぶっちゃけもう食いたくないっす。すみません。
二人ともパフェとコーヒー注文で5000円とはこれ如何に。
うーむ。それだけの価値があるとは思えず。
胃もたれしながら、観たくてしょーもなかった
ブロークン・フラワーズをシャンテシネで鑑賞。
大好きなジム・ジャームッシュ。
面白くないわけが無い！！！！
今回もやってくれました。超良かったです。
ビル・マーレイあっての映画ですね。
最近のビル・マーレイは当たり役が多い！
セリフは相変わらず面白いし、カメラワークや音楽のユルさ加減、
人と人との距離感とか・・・・素晴らしいです。
名女優ばっかり出てます。
個人的にはジュリー・デルピーが好き。
エンディングには笑えました。ホントうまいなあ。
こういう映画、大好きです。
ぜひ観に行ってくださいまし。
フレッド・ペリーのジャージが欲しくなること請け合い。
映画にすっかり満足して幸せの気分のまま、またLIMIとY’Sに
寄ってみました。
LIMIちゃんではボーダーのカットソーと真っ白のカットソーと
スパッツを。
ボーダーのはかなり人気らしく福岡からお取り寄せだそうで。
Y’Sも可愛いのあったけど、LIMIで金使ったので無理。
前回Y’Sに行ったとき、素敵なベストがあって欲しかったんだけど
今日行ったら無くって。
そしたら店長さんが探してくれて、全国でラスト一着、宇都宮から
これまたお取り寄せして下さるとのこと！
素敵！！ラッキー！良かった！
LIMIを見てからY’Sを見るとやっぱりY’Sの方がカッコいい。
LIMIは若いっつうか、なんつうか。
Y’Sの流行度外視感がとてつもなく好きな私にとっては、
LIMIちゃんのは流行をそれとなく意識してるし、なんといっても
ラグジュアリー感がないのよねえ。
それなのに高いもんね。ここの服。
まず、ずっと着続けられるアイテムではない。
結構ゴスってるアイテムもあるしねえ。
まあY’Sもヨウジさんがデザインしてるわけじゃないんだけど・・・。
ヨウジさんはリミさんを跡継ぎにさせようと思ったらしいが、
まわりにすごく反対されたそう。
そりゃあそうだろ・・・・って思う。
リミさんの作る服はどう考えてもヨウジさんのものには
これっぽっちも及ばない。
リミさんも継ぐつもりはないみたいだけどね。
ヤマモトヨウジ社を離れたいみたいだし。
リミさん頑張ってください。
洋服を買った後は、かねてから行ってみたかったイル・ピノーロ
というイタリアンへ。
http://www.il-pinolo.com/
コースで食べたのですが、おーいーしーかったー。よ。
ギンザグリーンというビルの9階にあります。
お洒落でサービスも満点。
お勧めワインもとてもおいしくって。
予算的には1人1万5000円〜から2万くらいでしょうか。
でも食事はボリュームもあって、満足できるお値段。
しかし頂けないのが、窓からの眺め。
9階で銀座で、素敵な眺めを期待したいところですが、
回りがなんとも寂しい雑居ビルのようなものばかりなのよねー。
銀座といっても7丁目なのでほとんど新橋寄りだし。
4丁目までよね、やっぱり。
・・・・思ったほどではなかった。
相変わらず美しい撮り方っていうんでしょうかね。
きれいな映画なんですけども。
まーストーリーは離婚するカップルの別れから出会いと
時間を5つのエピソードに分けて遡っていくという。
冒頭から激しいセックスシーンで軽く衝撃でしたけど
まあなんともきれいに撮るのよ。主演女優のテデスキさんの
肌の真っ白なことといったら。絵みたいよ。
共感できる部分がちょっと少なすぎました。結婚した人には分かるのかなあ。
わりと性的なエピソードばっかりでしてねえ。この映画。
つうかフランスっていう国はどんだけフリーセックスな国なのでしょうか？
新婚初夜に旦那が酔いつぶれてて相手してくれなくて、
他の行きずりの男と花嫁がセックスするっていうのは・・・・
まじでこのエピソードだけは頂けなかったです。ええ。
あっネタバレ。
「終わりがあるからこそ、愛は輝く。」
らしいですよ。
そりゃあ思い出ってきれいなもんですけどー。どどどどど。
いい所しか記憶に残らんし。ねえ。
私はオコサマですから、なかなかこのフレーズに納得できん。
ん〜辛口なラブストーリーというかなんというか。
カッポーで観るのはちょいと難しいかも。
でもラストシーンはとっても印象的です。
二人の未来への期待が溢れているような・・・。
しっかしおなかへったなー。
切り干し大根の煮たのが食べたい。
あとブロッコリー食べたい。
5月31日付で退社ということで、今週は有給消化な日々。
半休とかまるまる休みとか。
あんだけ会社休みたいって毎日言ってたけど、実際会社に行かない
日々を今週過ごしてますとねえ・・・
所在ねーの。
何していいかわからん。
なんか頭がボーっとしてねー。
会社辞めたらやりたいことがいっぱいあったはずなのに。
いざこう休みの日々が続くと・・・ボーっとして日々終わる。
来年の3月に自分の家の会社に入るわけですが、それまで
何してればいんだか。
とりあえず、企業経営の基本をちょっとでも理解しておかねば
ならんということで簿記3級2級を学べと親から命令が。
11月に試験があるのでそれまで、あの有名なオーハラへ週2で通うという。
それはもう6月からなんですけどね。
オーハラ以外の日々何してればいいのアタイ・・・。
バイトとかめんどっちーし。あーどうしようもねえ。
試験が終われば、どっかまたプラッと旅に出るつもり
なんですけどねえ。
あ〜こう毎日暇ってのも腐るね。
明日は出勤だー。でもやることないんだよなあ。
もおおおおおおおお。
夜はうちの部でお別れ会をやってくれるのでしこたま飲んだろ。
ありえんぞ、クラッシュ！
2006年4月3日 映画
桜が軽く散り始めてますね。
というかもう葉っぱ生えてませんけ。
金曜はね、「クラッシュ」観てきたんですけどね。
すっごい、前評判いいじゃないよ、これ。
これずっと見たかったのよね！
だって「人種差別」がテーマで、人間同士のぶつかり合い（＝クラッシュ）を
描いた映画だっていうから。
観に行こうって思ってたら、アカデミー賞獲っちゃったでしょ。
だから激混みだろうと思ったわけよ。
実際映画館に行ったらスカスカ・・・。
金曜の夜なんて混んでそうなのにねー。DOなの？
で、2時間観ましたよ。えー。
これね、ほんとふっざけてるよ！何がアカデミー？何が人種差別？
アメリカ人のエゴ丸出しで見てらんない。
こんな映画をいいなんていって賞あげてるのはどこのヴァカ？
あーもうフンガフンガ興奮しちゃうよ！！
まず人種差別に対して。
確かに人種差別を糾弾しているんだけど、でもその差別が白人と黒人を
中心に描写してるわけ。
白人もいいやつ、黒人もいいやつ、人間みんな平等だよ、って言いたいんだろうけど。
この映画の中でのアジア人、ペルシャ人（あとヒスパニックもかな）
に対する描写は何？
悪のかたまりは中国人。
英語も喋れず、宗教ばかりに頼って自分勝手な行動をするペルシャ人。
そんな描写ばっかりでなんのフォローもなくただ馬鹿＆悪扱い。
黒人や白人は「実はいい人間でしたーデへ！」という描き方を
されてるのに・・・。
なんだそら。差別は良くないって謳ってる映画なのに、逆に思い切り差別
してんじゃん。
しかも、群像劇だから一つ一つの掘り下げ方が甘い。まあそれはしょうがないの
かもしれないけど、重いテーマを扱うならもっときちんと描写したほうがいいんでは。
それにどうでもいい役が多すぎ。
サンドラ・ブロックとブレンダン・フレイザー夫婦の役どころは不要でしょ。
まあ人種差別っていうテーマという範疇で見ないほうがいいですな。
言いたいことがなんだかわかんない。全てが中途半端すぎて。
それにこの映画の世界は、アメリカ人だからわかるのかも。
日本人には理解できないんじゃないかなあ。
単一民族国家なんだもん。
複数の民族が混沌としているわけじゃないんだし。
ラストは、頂けねーな。
なんだあのハッピーエンド・・・・。馬鹿にしてんのかゴラ。
そんなクソ映画を堪能した後、シノワ銀座店へ。
ワインバーです。
いやあもう金持ちオジサンの巣窟でしたよ。
年齢層高すぎ。軽く浮いてたアタシ。
きれいなおねえさん（30代）エロそうなオヤジみたいなのばっか。
セレクトしてくれるワインがどれもこれもクソうま！！
ドメーヌ・ド・シュバリエの白なんて高いしあんま売ってないし
ボトルでは到底買えないけどさすがワインバー、
グラスから飲めるんですね。素敵！
うますぎて死ぬかと・・・。樽のいい香りがたまんねえー。
そのあとは、ポムロールをセレクト！
あまりボルドーは好きじゃないけど、ポムロールとサンテミリオンは別！
メルローだもん。メルロー大好きだー。
メルローは渋くなくて、とにっかく滑らかでコクがあってクソウマ。
セレクトしてくれたポムロールのシャトー名は憶えてないんだけど。
チクショーラベル欲しかったな。
あまりの香りのよさに昇天。
なんですかここここここの香り・・・グへー。ハアハア。
結局ワイン・シャンパンを二人であわせてグラス7杯と
軽いアパタイザーを頼んだだけなのに3万とな。ブットビ。
この店はお金のあるおじ様に連れてってもらうお店ですね。ええ。
でもワインはすっぱらしいモノだらけです。ゲフ。
サクラはいいねえ。大好き。
今週の週末とか花見客多そうだね。
連休もあっというまに終わってしまったわー。
月曜は有給とって、4連休したら休みボケだっての。
人間って仕事するように体が出来てるのね。
4連休は、軽井沢に行ってきましたよ。おかーさんと。
激寒。
あまりに寒くて、なんにもせずに終了ですよ。
だって粉雪チラチラだし。
朝は−8℃だし。
しばれる。
軽井沢もシーズンはやっぱり4月下旬からねー。
寒すぎだったから、日帰り温泉めぐりしまくり。
湯あたりしまくって車運転してるときやばかっただよ。
別荘に戻ってきたら戻ってきたで、酒浸り。
3日間でワイン3本。ゲブー。
行きにワインを一本東京から持っていったのに、着いた瞬間に
割りましたよ。
もうあたり一面ワインのいい香りがおおおおおおおお。
すすってやろうかと思うよありゃ。
高いワインじゃなくて良かった。
近所でDVDを借りたので感想。
オゾンの「8人の女たち」。
おかーさんが見たいってうるさかったから。
この映画のウリはとにかく有名なフランス女優をいっぱい使ってるっていう。
ストーリーはありがちなミステリーだけど、ところどころミュージカル仕立てに
したりして軽快な感じなのに、思いっきり毒づいてるから面白い。
衣装も洒落てるし、出てる女優はほんとに豪華で、華やかな舞台を見ている
ような感じ。
なのに印象に残らない映画。
キャストについてだと、
カトリーヌ・ドヌーヴ・・・あまりにデブってて悲しくなった。
ファニー・アルダン・・・やっぱり妖艶でセクシーで貫禄ありまくり。
この映画で一番印象が強いです。「永遠のマリア・カラス」でもすごかったけど。
エマニュエル・ベアール・・・相変わらず超かわいい！！
イザベル・ユベール・・・また変な役やってるし。でも変な役うまいねこの人。
リュディヴィーニュ・サニエ・・・いまはわけわからんTBCのCMとか出ちゃってるけど。
この人ほんとロリエロ！かわいい顔なのにセクシーでおっぱいでかい。
無垢なのに妖艶という二面性を持ってますな。
あとは知らん女優でした。
「太陽は、ぼくの瞳」。
「運動靴と赤い金魚」の監督のイラン映画。
これねー、「運動靴と赤い金魚」みたいな心あったまるかわいらしい映画
だと思って借りたんだけども。
すごく悲しい映画。でも悲しいだけじゃないのよ。
盲目の少年のお話なのですけど。
ストーリーは、都会の盲学校に通っている少年が、学校がお休みになるので
田舎に住んでる家族の家に戻るのです。
お母さんはすでに亡くなってしまっていて、お父さんは近所の未亡人と
再婚しようと考えているんだけど、再婚には盲目の少年の存在が邪魔。
お父さんは、彼を同じ盲目の大工に預けちゃうのね。
彼はとても頭のいい子で勉強がしたいし学校へ行きたい、でも自分は
誰からも愛されていないと考えてしまい、大工の仕事も嫌がるんだけど・・・・・。
そこからもう悲劇のスパイラル。
子どもがかわいい。出てる子役がみーんなかわいい。そしていじらしい。
人間のエゴがよく描かれてるよ。
お父さんの気持ちもわかるし。子どもの気持ちもわかるし。
みんなただ幸せになりたかっただけなのに。
盲目ということが悲しいことではなく、描かれている所が素敵！
少年を取り巻く世界の美しさ、自然の美しさ。
「生きる」ことの素晴らしさ。人間の無力さ。欲望。家族愛。
神様を「目が見えない」から、「触れたかった」少年のラストシーンは
すごく胸に突き刺さりました。
「太陽は、ぼくの瞳」っていう邦題がよくないわ。これ。
原題はカラーオブパラダイス、っていうんだったと思う。
カラーオブパラダイスにしとけよなー。誰がこんな邦題にしたんだヴォケ！
あったかかったり寒かったり。
ハールーですね。
うーむ、昨日はお出かけしたかったのだが、体調が
すぐれず家で静養。
この土日は、外にあんまり出てないな。
土曜は彼氏の家でダラダラ→飲んだくれ。
昨日は昨日でアニメ三昧よ。オタクっぽいなー。
決してオタクという範疇には入りたくないざーす。
あしたのジョー
ヤッターマン
フランダースの犬
おそ松くん
ど根性ガエル
シティハンター
もうこの辺ずっと見っぱなし。
シティハンターとか懐かしいよーモッコリモッコリ！
ゲッワイエンタッフ！（TMネットワーク）
あしたのジョーでグッときてさ。
ヤッターマンで爆笑でさ。
フランダースの犬でじーんときてさ。
アニメとか見ちゃうと、アニメの主題歌とか熱唱しちゃうねー。
洗い物しながらとかお風呂でとか。
なにげに主題歌って覚えてるもんだーらね。
♪俺らニャ〜けもののォー血がさわぐゥー
あとはおとーさんとたまたまやってた、フランソワ・オゾン特集を
観ちゃいました。
今でこそわりとストーリー的にはマトモな映画撮ってるような感じ
ですけど。
昔はとんでもねーものばっか撮ってたんだな！とバビッチョでしたね。
オゾン初の長編映画というこの「ホームドラマ」。
いやーぶっ飛んでました。
いかにもフランス映画って感じよ！エンディングとかね。
ブルジョワ家族が一匹のシロネズミをペットとして飼うことから
全ての歯車が狂いだしていくのね。
息子のゲイ・カミングアウトからはじまり、娘の自殺願望・サドマゾ趣味、
家での乱交パーティー、近親相姦・・・などなどわりと、というか激しく
とんでもねー方向へ走り出してしまった家族のお話。
オゾンのブラック・ユーモアなんだろうね。
なんかオゾンがこの映画を作りながらほくそ笑んでる様子が目に浮かぶぜよ。
うちのおとーさんは、変態＆フランスかぶれなので、こういう映画大好きなのよね。
私も中々楽しめました。いったいこの家族はどうなっちゃうのかしらって
ドキドキしながら最後まで観ちゃったでよ。
フランス映画に結末らしい結末を求めるのは間違いですがね。
グダグダな日常に飽き飽きしている方は是非ご覧あそばせ。
だっていきなり冒頭からセクシーシャワーシーンなんですもの。
ブロンドの女の子が気持ちよさそうにシャワー浴びてるシーンで
まーなんてエロいのかしら！ハアハアと見はじめたら、
全くエロな映画ではなく、ホラー映画だったんですよ。ゲッソリ。
なんともまあ30年前の映画で、結構突っ込みどころが満載の映画
ですが、よくできてますよ。
面白くて最後まで観ちゃいました。グフ。
後で知りましたが、これ有名ホラー映画みたいですね。
いじめられっこの女の子が実は超能力?を使えるようになっちゃって
いじめたやつらを仕返し！っていうあらすじ。大雑把に言えば。
でもでもでも、決してそんな簡単な映画じゃないのよねー。
観ればわかると思いますが、ホラーというよりも
すっげー可哀相な青春映画だと思うね。
ジョン・トラボルタとかなにげに出ちゃってるし。
ほんとに若いのに、あのホームベース顔は健在。
怖い、とかグロテスクなシーンはほっとんどないので安心して
観られましたよ。
最近は会社が忙しいような忙しくないような。
私がやる気ゼロでだらだら仕事してたら、たまっちゃっただけです。
でも今日は暇。
おととい、うちのお店に久しぶりに食べに行きました。
いやーゲップ。
当分インド料理はいいなーと思ってしまった。うまかったけど。
南インド料理が作れるコック（勿論インド人）がいて、南インドの野菜料理とか
カレーとか出してくれたけど、私南インド料理って好きじゃあ
ないんですよね。
（一般的なインド料理レストランのほとんどは北インド料理を
出しております）
南インドっつーとやっぱココナッツ。アタイココナッツだめなのです。
でも香りとかを嗅ぐと、ああインド行きてー！って心底思ってしまいます。
インド料理はやっぱり本場のほうが断然おいしいものです。
あーあ早く週末にならんかな。だるいぴー。
行ってきましたよ。しかもカナダ大使館に。
2週間ほど前かしら。有楽町西武でY’Sでわんさか服を買った時
お店のおねーさんに「今試写会があたるキャンペーンやってるんです」と
無理やり応募用紙を渡され、書かされたんですよねー。
そしたら当たったみたい。
まあBUNKAMURAでやる映画だし、きっといい映画なのだろうと
期待して行ってきましたよ。
カナダ映画ということで、カナダ大使館全面バックアップ。
ですからカナダ大使館でやるわけ。
カナダ大使館、青山一丁目にあるんですよ。
いやーいい立地ですこと！
246沿いだし。ちょっと行けば青山・表参道・六本木！
いいねえ。しかも建物は立派＆金かかってるし。
だって大使館内に小さな映画館みたいなのあるんだもの。
すっげーなオイ！
今まで大使館というとインド・ネパール・パキスタンしか多分
行ったことないので、その差にばびり。
ネパール大使館なんて、世田谷の住宅地の中の一軒家そのまま。
初めて行った時は見つけられず。表札がある所に、ネパール大使館と
書かれていましたよ。わかるかヴォケ！
おかーさんも行きたいとわんさかわめくので、青山一丁目で
待ち合わせていざ行かん。
映画はまあ・・・・なんつーか・・・・・。
ストーリーはものっすごくありがちです。
お母さんは不治の病。お父さんは戦死。お母さんを助けることは奇跡。
じゃあ僕（息子）が奇跡を起こす！
ということでキリスト教神学校に通う落ちこぼれの駄目少年が
お母さんを救うため、つまり奇跡を起こすために一念発起して
ボストン・マラソンで優勝を目指す。
と大雑把に言うとそんなお話。
アタシの大好きな「運動靴と赤い金魚」にストーリーが似てますね。
でも「運動靴と赤い金魚」は主人公が小さい＆ものすごくピュアなだけに
感動はひとしおだったんですけど。
主人公の男の子の年齢が14っていうのがまた微妙なお年頃でね。
「リトル・ランナー」も泣けることは泣けるけど、あざとすぎるなーと。
ストーリーの根っこが「キリスト教」なんだよね。日本人には
なじみのない世界観で描かれている為に入り込めないのよね。
まーなんでマラソンしたこともない子が、あんなに走りこめるのか
思いっきり無理がある。
おかーさんは途中だるくて寝てたそう。
私的に点数をつけるなら30点です。あい。
観た後心に残るものが全くない。
「さわやかな感動」はあります。もう少しひねりが欲しいですなー。私はね。
ピュアな気持ち＆さわやかな感動を感じたい方にはいいかも。
その後はぐったりしてたので、焼肉を食べにいって肉堪能しました。
生ビールうますぎ。また泥酔。はーコレステロール・・・。
ムービーアワード2005
2006年1月13日 映画
カトーンってどういう意味？カッツンじゃないのはなぜ？
山ぴー、いいねえキュンキュンだねえって思ってたけれど、
カトーンの亀ナシさんと比べたらなんか芋。ショック。
亀ナシ、美しいわ。ハアハア。
ジャニーズ、なにげに好きですよ。（SMAP除く）
いい男はイイ・・・文句なしにイイ。
でも嵐以降のグループ、わからん。
NEWSなんてヤマピーしかわからん。ヤマピー！！
カトーンは問題外。でも亀ナシにグっときました。
お母ちゃんも、いい男には弱いが、趣味が悪いんだわよ。
いいわーって言うの、全部ギャルお（死語）。
最近はもこみちにキュンキュンだもの。
タントカスタム。
*私的に2005年を振り返ろうシリーズ。
*違う世界にどっぷり浸かろうムービーアワード2005*
2005年はほっとんど映画館に行かなかったなあ。
とりあえず2005年に見た映画、DVDも含めて、
勝手にベスト5でランキングしちゃいます。
1：CITY OF GOD（＠DVD）
ブラジル映画。
クスリと銃が日常的に飛び交うスラムで生きる青少年たちの映画。
この映画に出会ったことは、2005年最大の出来事かもという位
多大な影響を受けたなあ。特に音楽面で。
もうそこから私の世界はブラジル一色でしたわ。
すごく面白くて、悲しくて、サイケデリックな映画。
2：亀も空を飛ぶ（＠岩波ホール）
イラク映画。
米軍のイラク侵攻が起こる前のイラク北部を舞台にした映画。
登場人物はほとんど子どもなんだけど、すごくかわいくてね。
目の前には厳しい現実しかないのに、あどけない笑顔で頑張る
子どもたちが本当にけなげでかわいかった。
ストーリーはとても悲しいけれど。
3：海を飛ぶ夢（＠シャンテシネ）
スペイン映画。
安楽死と人間の尊厳を問う映画。でも堅苦しくなく
1人の男のラブストーリーともとれる、いい映画でした。
主人公を演じた俳優のすばらしさに圧倒されました。
あとやっぱし音楽が良かったな。
ケルトミュージックはとても気持ちいいですね。
4：モンスター（＠DVD）
アメリカ映画。
連続殺人犯の生涯をシャーリーちゃんが大変身して演じた映画。
として有名ですけど。なんかそんなハスッパな言葉で表すのもどうかと。
とてつもなく純粋で正直な心を持った人間が
過ちを犯してしまったらどうなるか。そういう映画だと思う。
見たあと、体がフリーズしてしまった映画。
5：ビフォアサンライズ＆ビフォアサンセット（＠DVD）
アメリカ映画。
ビフォアサンライズは10年位前ので、サンセットは去年公開。
パリ行きの列車の中で偶然出会った若い男女のウィーンでの
1日限りの恋愛模様がサンライズ。サンセットはその10年後に
偶然再会した男女のパリでの、たった一日の逢瀬のお話。
くそ切なすぎな王道ラブストーリー。若きイーサン・ホークがかわゆひ。
ジュリー・デルピーのブサかわいさもいい。
ジュリーの衣装がむちゃくちゃかわいいの。＜サンセットのほう。
せりふがとってもロマンティックでキュンキュンしちゃう。
すごくよくできた映画だと思う。ほっとんどせりふだけの映画って感じですけど。
*私的ラジー賞
ライフ・アクアティック
アメリカ映画。ウェス・アンダーソンっていったら若手の
ナンセンスでサイケな映画を作ることで有名ですからねえ。
主演はあのビル・マーレーだし。
大好きなセウ・ジョルジが劇中、ポルトガル語でデヴィッド・ボウイを
アコギで弾き語りする役で出てるし！！
ともうフンガフンガしながら観ましたが、観て30分後すでに死。
監督のオナニー映画ですわ。
ナンセンスでキッチュでまあ面白くないことはないんだけどね。
わざと安っぽいセットを使ったりとかセンスはいいんだけど。
とにかく話に「ミ」がなさ過ぎて・・・・。
セントラル・ステーション、コーヒー＆シガレッツも良かったですけど、
ベスト5には入りませんでしたな。
映画って本当にいいもんですね。
としめておこう。
ブラジル映画祭2005
2005年9月10日 映画
行ってきましたよ！
http://www.festivalcinemabrasil.com/CinemaBrasil/main/main_jpn.html
9月2日から明日まで、飯田橋の日仏会館で毎日ブラジル映画を
やってるんですよね。
12作品ぐらいを毎日日替わりで上映してるんだけど、なかなか
見たい映画が自分の行ける時間帯にあわなくってねー。
今日見たいのは2個あって、それが10時の回と19時の回という
まーなんともファックな時間帯。
とりあえず、土曜日にもかかわらず8時に起きて支度して、9時ごろ
彼氏の家に行ったら、ガン寝。まじヌッ殺してやろうかと思った。
早く支度しろヴォケ！
とせかして9時15分頃彼氏宅をでて、タクシーに飛び乗る。
どーちらーまで行かれます♪ちょーっとそーこーまーで。
飯田橋はうちからタクシーで10分ちょいと近いので、9時半には
着いちゃいました。
10時の回は、ブラジル最新ミュージッククリップ集。
セウ・ジョルジ目当てで行きました。
2時間ブラジルミュージッククリップ見っぱなし。
さすがに疲れた。しかも会場が超さみーの。死ぬか思ったYO！
セウさんのPVは2つしか流れず、残念。でもかーっこいかった。萌。
あとは、まあほんっとに今流行ってるブラジル音楽市場のPVばっかで
セウさんのような、根っからのブラジリアンサウンドに忠実なモノではなく
ヒップホップやらミクスチャーやらポップなものばかりで期待はずれ。
なんとか2時間ぐったりしながらみて、映画祭のスタッフのブラジル人に
インタビューを受けた。あれ放送されたらヤダ。
そのあとのんびりと神楽坂でメシを食い、御茶ノ水に出てのーんびりと
レンタルミュージックショップへゴー。
JANISっていうんだけど、すごいのよここ。
死ぬほどCDあるの。どんなジャンルでも網羅！違法なコピーモノまで
置いてあるんだわさ。
ちょろっとCDやDVDを借りて、そのあと三省堂でまたのーんびり本物色。
本屋大好き。楽しいよね。でっかい本屋でバイトしたいなあ。
彼氏と年末の旅行の行き先どーするよ、とガイドブックを物色。
トルコかニュージーかメキシコ、って決めてたけど。
やっぱメキシコ行きたいよ！
で、疲れてきたので彼氏宅に戻って、借りてきたDVDを見ました。
いいかげん、ディレクターズ・レベル見たかったからね。出たとき買おうかと
思ったけど金なかったもんでねー。
キモい、でも見入っちゃう大好きなクリス・カニンガムのをやっと借りれた！
やっぱり、スパイク・ジョーンズやミシェル・ゴンドリーのは貸し出し中でね。
しかし、クリスさんのイッてるPVはすげー！よく出来てる。
音楽を聴いてどうしてこういう絵がイマジネーションできるのかしら？すごい。
まじですごい。うーん、天才ってすばらしい。
キモい、けどすっごく美しいの。1度見たら絶対忘れられないものばかり。
日本のPVの質の低さ、そして金のかかってなさ、そしてパクリっぷりが
よくわかるわ。日本のPVって、アーティストがただ歌ってるのをいろんな角度から
撮ってるのばっかりな気がするのよね。
ブラジル映画祭、疲れたので19時の回は行かず・・・。あーもおおおおお。
一日に何度も飯田橋まで行くのはタルいわよ。
その後、ドイツビールパブみたいなとこでお食事。
メキシコビールのSOLって初めて飲んだけど、うまいねー。メキシコって言ったら
やっぱコロナだからコロナしか飲んだことなかったけど。
コロナに味似てるけどね。ライム入れるから似てるのかな・・・・。
彼氏が、ブラジリアンビーツというレコードコンピをくれた！ラッキー！
セウ・ジョルジの曲が入ってたから、わざわざ買ってきて下さったみたい。
いやんだー、どーもありがと。
なーんか最近レコード聴いてないわ。
忙しくてタンテをいじるヒマがないってーの。
こんなんでいいのかしら。いくない。
ふー。しかも今週土曜日出勤日だし。
ざけんなよコラア。
しかも風邪はイマイチぱっとせず。自己回復力って
どうやったら身につくのかしら。カルシウム？鉄？
その上肌がカサリカサリ。なんで夏なのに皮がむけるのさ。
結論：シャネルの化粧水は潤おわねー。
金返せコラア。
夏休み宿題シリーズ：DVDの感想編
・「天国の口、終わりの楽園」
メキシコ映画です。なんかメキシコで年間集客率第1位に輝いた
青春ロードムービーらしい。そんでもって脚本賞とかも取りまくったそう。
だがね。
・・・メキシコ人って・・・？
メキシコの若者ってこんなモノなのかしら・・・？
だってもうほーとーんーどーセックスしまくってるシーンばっかで
ゲンナリしてくるのよね。ハッパやってバッチこーいってそんな！
セリフとかピーピーピーものばっか、モザイクガンガン。グッタリ。
まあなんてーか、生（性）と死のコントラストが上手く描かれてるし
所々グッとくるセリフも多々ありで、全体的にはよいのだろうけど。
いかんせんてめーらヤリ過ぎ。
ガエルさんはやっぱり池面だった。モへ。
男の人の方が楽しめるかな。共感出来る部分がいっぱいあると思う。
・「初恋のきた道」
やっとみれましたよこれ。初々しいチャン・ツィーの純情田舎恋物語。
ピュアな涙を流したいときにグッ。つーかこの映画はただかわいい盛りの
チャン・ツィーを撮りたかっただけじゃ・・・と思われる節が。
はー今じゃ「いんなびゅーて」とかすげー英語をCMで晒してますけど。
・「ピアニスト」
衝撃。あばし。こりゃあビックリしました・・・。
見終わった後、無言になること間違いなし。
最後のエンドロールがずっと無音てのがまたズシっときました。
2時間固まりっぱなしの映画です。
謎のシーンも多くて・・・いまだに理解不可能なシーンも。
しかし主演の2人の演技の見事なことといったら！！
は〜・・・・圧倒されますよ。
カップルで見てはいけない映画ナンバー1。
今まで観た映画のなかで一番、衝撃的で重苦しい映画でした。
芸術性、マゾヒズム、心の虐待・・・・
ある意味において、おすすめな映画。
夏休み宿題シリーズ：小説の感想
・重松清「いとしのヒナゴン」
シゲッち。ああシゲッち。シゲッち節炸裂の小説ですわ。
重松は多作だよねー。おかしいよあの人。ちゃんと寝てるのシゲッち！
いったいどのくらいのスピードで小説書いてるのかしら。
シゲッち大好きだけど、ヒナゴンはあまり。ちょっとファンタジー
入っちゃってるからな。私はファンタジーものは好きじゃないので。
シゲッちは「リアリティのある、問題を抱えた家族」の描写が凄く上手いので
やっぱりそっち系の話の方がいいなあ。。
ふーい。最近根暗少女だな私。
そいえば、友達が来月結婚するのよねー。
23で花嫁かー。早いよねえ。
そんでもって来年2月にはママですって。あ、でもデキ婚じゃないよ。
考えられませんわ。子ども？！子どもなんて育てられるのかこの年で
って思ってしまうま。桜肉。
うーのど痛。おうち帰りたい。おがーじゃーん。
センチメンタル・バス
2005年7月29日 映画
せーので走り出すーとかそんなような歌詞の歌。
今頭によぎった歌がそれだっただけっつーね。
・・・・。
このひとたちってどこぞへ行ったのかしらねー。
ポカリスエットかなんかのCMだった記憶。
さてさて。
暑。
汁。
凹。
そんな日々を過ごしております。
相変わらず、家のパソコンはぶっ壊れたまま放置。
勿論今回も会社で書いております。
おかげでインターネッツもなにもできないわー。
楽天の情報が流出してるらしいので色々確認したいんだけども。
メールも送受信できないし。
いやあネット依存症だったのねーあたい。
でもこうしてアナログな生活に戻ってはや1ヶ月ですが、これもまたよし。
読書の夏・映画の夏になっております。
映画でみたのをちょちょっと上げますと
「モーターサイクルダイアリーズ」
感想と致しましては、「なんつー中途半端な映画じゃろ。」
ガエル・ガルシア・ベルナルだし。
チェ・ゲバラだし。
南米大陸のロードムービーだし。
やっべー見てー。ってかれこれ思ってましたのよね。
エビガデでやってたんだったかな。勿論いつのまにか終わってたのですが。
まーあらすじは若者二人で貧乏南米縦断旅行をするっていう話。
南米の真実の姿を見たゲバラの中で何かが変わっていくというまあ
なんとも青い春！的な映画ですね。
いやあもっとこうグッとくるかしらと思ってたんだけど、
とにかく描写が中途半端だったわ。
なぜゲバラがこの手で南米を変えたい、と思ったのか？
真摯に迫るものがない。
熱意とかが私には余り伝わってこなかったのよね。
まー、誰だってあんな南米の現状を目の当たりにしたらそのような
気持ちになるのは当たり前じゃないの？って思っちゃいましたわ。
映像や風景はきれいだし、登場人物もそれなりに魅力はあるんだけど
なんかなー。編集がよくないのかな。
ガエルさんが相変わらず美男っぷりを発揮してました。
「真珠の耳飾の少女」
これはねえ、もーのーすーごーくーよかった！
なんとも官能的な映画だったですよ。ああもう！
直接的なエロじゃなくて、エロシーンなんて全然ないのにエロ！
興奮しましたわー。ハアハア。
映像もキレイだし。まストーリーはそんなに特筆すべき話でもないのだけど、
すごく印象に残るのよね。なんでかしら。
不思議な魅力のある映画。
絵画が好きな方はどっぷりはまっちゃうね。
耳にプッスリピアスを刺すシーンの官能的なことこの上なし。
鳥肌たちまくっちゃった。
やっぱスカーレット・ヨハンソンかわいすぎ。すっごいキレイだった。
真っ白な肌にピンク色のたらこ唇と上気した桃色ホッペがもうタマランチ会長！
コリン・ファースも官能的でしたね。コミカルな役柄が多いので、見る目が
変わったYO。
なーんか最近すごくよくない。
体調がよくない。
おかげで大好きな酒が全然飲めない。
顔に変な湿疹ができたりするし。
会社では激しくミスしまくり。しかも立て続けに。
彼氏ともケンカしてるし。ケンカっていっても私が一方的にキレてるんだけど。
なんかなー。どうして私の気持ちをわかってくれないのかしら。
勝手に分かってるつもりでいるのかしら。
何でも簡単に考えすぎなのが腹立つのりだわ。
あーあついし、今絶不調だし、気分が晴れないやなあ。
空はあんなに高くて真っ青でキレイなのにね。
夏なんだなー。
Coffee and Cigarettes
2005年6月5日 映画
昨日はどこも行かなかったし。夜中YELLOWにTIMMYが来てるから
行こうって彼氏と言ってたのに、行かず。
なんか眠くてクラブ行くのダリー。歳か？凹。
今考えればTIMMY行きゃよかった。あーああんま来ないのに。
もったいねーことしちまった。
しょうもないので日曜もお昼過ぎまでガン寝。
なんか休日寝てばっかだなあ。
彼氏とどっか行こうか、という話になり彼氏の家に行くも
家でどんより。DOよ。ほんとに自分のアウトロー加減にビックリ。
だって外あっちーんだもんよー。
でもダラヌルしてるのももったいないので映画を見に行こうということになり。
じゃあ絶対コーヒー＆シガレッツがいい！！
と私がブーブー言ったので、銀座テアトルの最終回のを見に行く
ことになりました。
これも来週終わりだって言うしさー終わるのはえーYO！
もう公開前からジム・ジャームッシュなんて絶対見に行かなきゃ！
と思ってたのでしごく楽しみだったのれすよ。
銀座に行くなら自分んちの店で飯食ってから行くべさ。
インド料理ガン食い。腹いっぱい。
てゆうかもう食いすぎ。
食いまくって、ダラダラ銀座テアトルまで散歩がてら歩いて
行きましたよ。
さすが日曜の夜9時10分からっつーことでガン空き。
空いてる映画館って最高やね。
さてコーヒー＆シガレッツですが。
コーヒーとタバコを軸にした11話の短編映画です。
とっても私は好きになりましたこの映画。
私はタバコを吸ったことがないので、何ともいえないけど
いかに「コーヒーとタバコ」が合うかっていうのをひしひしと
感じてしまったよ。タバコ吸ってみたいわー。コーヒーとともに。
みんなすごくおいしそうに吸うんだもの。映画の中でね。
ストーリーはない映画だと思うのねこれ。
なんてことはない話ばっかりなんだけど、
すごくなにげないのにすごくおもしろくてすごくわかる。
この一言ですよ。ええ。
脚本がとにかく素晴しい！セリフがね。
ああ〜ってツボをぐっさり刺されてしまいましたよ。
モノクロの映像もこのテーマにぴったりと合ってるし、
登場人物もすっげー豪華。
イギーポップやらロベルトベニーニやらホワイトストライプスやらね。
イギーポップはジジイすぎてもカッコイイね！ハアハア。
また彼らが出ているストーリーに、ピッタリと役柄が
はまってるのよね。
いやあジムさんすげーよ。
あんたはすげい！
あろうことか私、インド飯食いすぎて映画見ているときから
腹痛が始まり、最後の2話は見ることが出来ずトイレで奮闘
しておりました。
なのでビル・マーレイの出てるのが見れなくてさー。
一番見たかったのに！！ぐおー。
でもねーこの映画は映画館で見るよりも、家でまったりと
おいしいコーヒーを啜りながらリラックスして観るのが一番
合ってるような気がするな。
DVDが出たら買っちゃいそうだわん。
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