翌日は朝っぱらから、ナガルコットというヒマラヤが望める展望台みたいな
ところへ。
カトマンズ市内から車で2時間くらい。
ネパールというと、ヒマラヤが見えるんだから寒いんでしょ、ってみんな言うの
ですが、ところがどっこいあったかい国。1年中けっこうあったかいです。
しかも9月なんてまだ30度以上あるし。ツユダク。
カトマンズはネパールの首都です。でもカトマンズからは中々ヒマラヤは
見れないの。空気が汚いしね。
11月〜2月がネパールではベストシーズンで、空気も澄んで乾季になるので
この時期に行けば、カトマンズからもヒマラヤは望めるのよ。
私はあいにく乾季にネパールに行ったことないんだけど。
ナガルコットなら、標高2000m近くあるので、今の時期でも見れないこともないと
いうので朝から車で山道をガタピシと。
山道を登ってる最中、ちょこちょこ真っ白い白トリュフみたいな山々が見れたよー。
ナガルコットについてからだと、雲がかかっちゃってちょっとしか見れなかったけど。
しかし8000m級の山々ってすごいよね。神様がいるっていうのもわかる。
そんでもってヒマラヤ見ながら野ションしましたが何か。
だってトイレなかったんですもの。ヘッ。
そのあと、ナガルコットから1時間くらい下ったところにあるバクタプルという古都へ。
ここは日本で言う京都みたいなところ。いっぱい寺院があるんだよーん。
たっぷり2時間ほどグルグル街を回って、ホテルに戻って休養。
午後はまたカトマンズあたりを観光したりして。
パタン(これもまた古都)、スワヤンブナート(チベット仏教ストゥーパ)などなど。
夜はダルバートタルカリを食べて。←ネパールのカレー定食。
うーカトマンズはおなかいっぱい。
私はポカラのほうがやっぱり好きだねー。
もっとのーんびりしてて、ヒマラヤも必ず朝晩見れるしね。
翌日はお昼くらいの便でデリーへ戻りました。
帰りの飛行機からは、これまた間近にヒマラヤが見えて、きれいでしたわー。
しかし飛行機が飛ぶような高さのところを人間が登るんだからすんごいわよね。
帰りも勿論エア・サハラ!!
帰りも機内食、う、うますぎ!スチュワードはなんかイマイチだった。
(インドの航空会社は、とにかくどんな時間のフライトでも必ずご飯が出るんですよ。
日本の航空会社も見習えやタコ!そんでもって、インド人はみんなすごい勢いで
スッチーを呼ぶボタンを押しまくってここぞとばかりに酒をカッパカパ飲む!)
ママパパは、初ネパールをかなり堪能してたので良かったですよ。ええ。
ネパールはとにかくのんびりしてて、やる気がなくて、でもやさしいのよ。
みんな優しいの。ネパールは。インドに行くと空港についた瞬間からかなり
気をつけないと、客引きがわんさか寄って来たり、街中歩いてても物乞いが
いっぱいいたりして結構疲れちゃうんだけどね。
インドはすごく人間のパワーがみなぎってて、それはそれでスキなんだけどさ。
ネパールはとてもリラックスできるのよ。人もそんなによって来ないし、
何よりもやっぱりあの街には神様がいる。ぜったい。
すごく感じるよ。
ヒマラヤが望めるからかもしれないし、仏教が信仰されてるからかもしれない。
天に一番近い国だものね。
必ずまた来たいなあ、とつくづく思うのでした。
ところへ。
カトマンズ市内から車で2時間くらい。
ネパールというと、ヒマラヤが見えるんだから寒いんでしょ、ってみんな言うの
ですが、ところがどっこいあったかい国。1年中けっこうあったかいです。
しかも9月なんてまだ30度以上あるし。ツユダク。
カトマンズはネパールの首都です。でもカトマンズからは中々ヒマラヤは
見れないの。空気が汚いしね。
11月〜2月がネパールではベストシーズンで、空気も澄んで乾季になるので
この時期に行けば、カトマンズからもヒマラヤは望めるのよ。
私はあいにく乾季にネパールに行ったことないんだけど。
ナガルコットなら、標高2000m近くあるので、今の時期でも見れないこともないと
いうので朝から車で山道をガタピシと。
山道を登ってる最中、ちょこちょこ真っ白い白トリュフみたいな山々が見れたよー。
ナガルコットについてからだと、雲がかかっちゃってちょっとしか見れなかったけど。
しかし8000m級の山々ってすごいよね。神様がいるっていうのもわかる。
そんでもってヒマラヤ見ながら野ションしましたが何か。
だってトイレなかったんですもの。ヘッ。
そのあと、ナガルコットから1時間くらい下ったところにあるバクタプルという古都へ。
ここは日本で言う京都みたいなところ。いっぱい寺院があるんだよーん。
たっぷり2時間ほどグルグル街を回って、ホテルに戻って休養。
午後はまたカトマンズあたりを観光したりして。
パタン(これもまた古都)、スワヤンブナート(チベット仏教ストゥーパ)などなど。
夜はダルバートタルカリを食べて。←ネパールのカレー定食。
うーカトマンズはおなかいっぱい。
私はポカラのほうがやっぱり好きだねー。
もっとのーんびりしてて、ヒマラヤも必ず朝晩見れるしね。
翌日はお昼くらいの便でデリーへ戻りました。
帰りの飛行機からは、これまた間近にヒマラヤが見えて、きれいでしたわー。
しかし飛行機が飛ぶような高さのところを人間が登るんだからすんごいわよね。
帰りも勿論エア・サハラ!!
帰りも機内食、う、うますぎ!スチュワードはなんかイマイチだった。
(インドの航空会社は、とにかくどんな時間のフライトでも必ずご飯が出るんですよ。
日本の航空会社も見習えやタコ!そんでもって、インド人はみんなすごい勢いで
スッチーを呼ぶボタンを押しまくってここぞとばかりに酒をカッパカパ飲む!)
ママパパは、初ネパールをかなり堪能してたので良かったですよ。ええ。
ネパールはとにかくのんびりしてて、やる気がなくて、でもやさしいのよ。
みんな優しいの。ネパールは。インドに行くと空港についた瞬間からかなり
気をつけないと、客引きがわんさか寄って来たり、街中歩いてても物乞いが
いっぱいいたりして結構疲れちゃうんだけどね。
インドはすごく人間のパワーがみなぎってて、それはそれでスキなんだけどさ。
ネパールはとてもリラックスできるのよ。人もそんなによって来ないし、
何よりもやっぱりあの街には神様がいる。ぜったい。
すごく感じるよ。
ヒマラヤが望めるからかもしれないし、仏教が信仰されてるからかもしれない。
天に一番近い国だものね。
必ずまた来たいなあ、とつくづく思うのでした。
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