サクラ咲き始めてますねー!早いなー。
サクラはいいねえ。大好き。
今週の週末とか花見客多そうだね。
連休もあっというまに終わってしまったわー。
月曜は有給とって、4連休したら休みボケだっての。
人間って仕事するように体が出来てるのね。
4連休は、軽井沢に行ってきましたよ。おかーさんと。
激寒。
あまりに寒くて、なんにもせずに終了ですよ。
だって粉雪チラチラだし。
朝は−8℃だし。
しばれる。
軽井沢もシーズンはやっぱり4月下旬からねー。
寒すぎだったから、日帰り温泉めぐりしまくり。
湯あたりしまくって車運転してるときやばかっただよ。
別荘に戻ってきたら戻ってきたで、酒浸り。
3日間でワイン3本。ゲブー。
行きにワインを一本東京から持っていったのに、着いた瞬間に
割りましたよ。
もうあたり一面ワインのいい香りがおおおおおおおお。
すすってやろうかと思うよありゃ。
高いワインじゃなくて良かった。
近所でDVDを借りたので感想。
オゾンの「8人の女たち」。
おかーさんが見たいってうるさかったから。
この映画のウリはとにかく有名なフランス女優をいっぱい使ってるっていう。
ストーリーはありがちなミステリーだけど、ところどころミュージカル仕立てに
したりして軽快な感じなのに、思いっきり毒づいてるから面白い。
衣装も洒落てるし、出てる女優はほんとに豪華で、華やかな舞台を見ている
ような感じ。
なのに印象に残らない映画。
キャストについてだと、
カトリーヌ・ドヌーヴ・・・あまりにデブってて悲しくなった。
ファニー・アルダン・・・やっぱり妖艶でセクシーで貫禄ありまくり。
この映画で一番印象が強いです。「永遠のマリア・カラス」でもすごかったけど。
エマニュエル・ベアール・・・相変わらず超かわいい!!
イザベル・ユベール・・・また変な役やってるし。でも変な役うまいねこの人。
リュディヴィーニュ・サニエ・・・いまはわけわからんTBCのCMとか出ちゃってるけど。
この人ほんとロリエロ!かわいい顔なのにセクシーでおっぱいでかい。
無垢なのに妖艶という二面性を持ってますな。
あとは知らん女優でした。
「太陽は、ぼくの瞳」。
「運動靴と赤い金魚」の監督のイラン映画。
これねー、「運動靴と赤い金魚」みたいな心あったまるかわいらしい映画
だと思って借りたんだけども。
すごく悲しい映画。でも悲しいだけじゃないのよ。
盲目の少年のお話なのですけど。
ストーリーは、都会の盲学校に通っている少年が、学校がお休みになるので
田舎に住んでる家族の家に戻るのです。
お母さんはすでに亡くなってしまっていて、お父さんは近所の未亡人と
再婚しようと考えているんだけど、再婚には盲目の少年の存在が邪魔。
お父さんは、彼を同じ盲目の大工に預けちゃうのね。
彼はとても頭のいい子で勉強がしたいし学校へ行きたい、でも自分は
誰からも愛されていないと考えてしまい、大工の仕事も嫌がるんだけど・・・・・。
そこからもう悲劇のスパイラル。
子どもがかわいい。出てる子役がみーんなかわいい。そしていじらしい。
人間のエゴがよく描かれてるよ。
お父さんの気持ちもわかるし。子どもの気持ちもわかるし。
みんなただ幸せになりたかっただけなのに。
盲目ということが悲しいことではなく、描かれている所が素敵!
少年を取り巻く世界の美しさ、自然の美しさ。
「生きる」ことの素晴らしさ。人間の無力さ。欲望。家族愛。
神様を「目が見えない」から、「触れたかった」少年のラストシーンは
すごく胸に突き刺さりました。
「太陽は、ぼくの瞳」っていう邦題がよくないわ。これ。
原題はカラーオブパラダイス、っていうんだったと思う。
カラーオブパラダイスにしとけよなー。誰がこんな邦題にしたんだヴォケ!
サクラはいいねえ。大好き。
今週の週末とか花見客多そうだね。
連休もあっというまに終わってしまったわー。
月曜は有給とって、4連休したら休みボケだっての。
人間って仕事するように体が出来てるのね。
4連休は、軽井沢に行ってきましたよ。おかーさんと。
激寒。
あまりに寒くて、なんにもせずに終了ですよ。
だって粉雪チラチラだし。
朝は−8℃だし。
しばれる。
軽井沢もシーズンはやっぱり4月下旬からねー。
寒すぎだったから、日帰り温泉めぐりしまくり。
湯あたりしまくって車運転してるときやばかっただよ。
別荘に戻ってきたら戻ってきたで、酒浸り。
3日間でワイン3本。ゲブー。
行きにワインを一本東京から持っていったのに、着いた瞬間に
割りましたよ。
もうあたり一面ワインのいい香りがおおおおおおおお。
すすってやろうかと思うよありゃ。
高いワインじゃなくて良かった。
近所でDVDを借りたので感想。
オゾンの「8人の女たち」。
おかーさんが見たいってうるさかったから。
この映画のウリはとにかく有名なフランス女優をいっぱい使ってるっていう。
ストーリーはありがちなミステリーだけど、ところどころミュージカル仕立てに
したりして軽快な感じなのに、思いっきり毒づいてるから面白い。
衣装も洒落てるし、出てる女優はほんとに豪華で、華やかな舞台を見ている
ような感じ。
なのに印象に残らない映画。
キャストについてだと、
カトリーヌ・ドヌーヴ・・・あまりにデブってて悲しくなった。
ファニー・アルダン・・・やっぱり妖艶でセクシーで貫禄ありまくり。
この映画で一番印象が強いです。「永遠のマリア・カラス」でもすごかったけど。
エマニュエル・ベアール・・・相変わらず超かわいい!!
イザベル・ユベール・・・また変な役やってるし。でも変な役うまいねこの人。
リュディヴィーニュ・サニエ・・・いまはわけわからんTBCのCMとか出ちゃってるけど。
この人ほんとロリエロ!かわいい顔なのにセクシーでおっぱいでかい。
無垢なのに妖艶という二面性を持ってますな。
あとは知らん女優でした。
「太陽は、ぼくの瞳」。
「運動靴と赤い金魚」の監督のイラン映画。
これねー、「運動靴と赤い金魚」みたいな心あったまるかわいらしい映画
だと思って借りたんだけども。
すごく悲しい映画。でも悲しいだけじゃないのよ。
盲目の少年のお話なのですけど。
ストーリーは、都会の盲学校に通っている少年が、学校がお休みになるので
田舎に住んでる家族の家に戻るのです。
お母さんはすでに亡くなってしまっていて、お父さんは近所の未亡人と
再婚しようと考えているんだけど、再婚には盲目の少年の存在が邪魔。
お父さんは、彼を同じ盲目の大工に預けちゃうのね。
彼はとても頭のいい子で勉強がしたいし学校へ行きたい、でも自分は
誰からも愛されていないと考えてしまい、大工の仕事も嫌がるんだけど・・・・・。
そこからもう悲劇のスパイラル。
子どもがかわいい。出てる子役がみーんなかわいい。そしていじらしい。
人間のエゴがよく描かれてるよ。
お父さんの気持ちもわかるし。子どもの気持ちもわかるし。
みんなただ幸せになりたかっただけなのに。
盲目ということが悲しいことではなく、描かれている所が素敵!
少年を取り巻く世界の美しさ、自然の美しさ。
「生きる」ことの素晴らしさ。人間の無力さ。欲望。家族愛。
神様を「目が見えない」から、「触れたかった」少年のラストシーンは
すごく胸に突き刺さりました。
「太陽は、ぼくの瞳」っていう邦題がよくないわ。これ。
原題はカラーオブパラダイス、っていうんだったと思う。
カラーオブパラダイスにしとけよなー。誰がこんな邦題にしたんだヴォケ!
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