夏休みも終わりダスねー。今日は宿題モリモリ!
暑いのにも関わらず髪を伸ばそうと頑張ってます。
まだ肩ぐらい。で肩ぐらいって一番うるさい。ウザー。
ので頭ひっつめてるんですね。最近。
前髪ないし。昔で言うワンレンですから。古。
で、家ではセルフレームのめがねを常にしてますのよ。
それをみたうちのオトーちゃん。
「なんかお前ドン小西みたいだなアハハハハハハ」
今日は心待ちにしてたDVDが届きました。デヘー。
amazonで買いました。でもamazonってあまり評判良くないよね。
トラブル多発してるみたい。私は今まで一度もあったことないけどさ。
「都市とモードのビデオノート」
あのヴィム・ヴェンダースが撮った山本耀司のドキュメント。
というかシネ・ポエム。1989年の作品。
1週間前くらいにデジタルリマスター版になって再販売されるというので、
ずっと欲しかったから迷わず予約して買ってしまいましたよ。
ドキュメンタリーっていうか・・・。
ヴィム・ヴェンダースが映画監督として表現したいと思ってること。
山本耀司が洋服を通して表現したいと思ってること。
この二つがフィルムの中でシンクロしてるというかなんというか。
ヴェンダースがこのフィルムで「アイモ」という手回しカメラとか
ビデオを使って色んな角度から撮ってるんだけど、それがまた
面白い。
カメラにおいての、クラシックなものとモード・現代的なものの融合。
それを耀司の作る服と掛け合わせてる・・・のだろうかね。
とにかく17年前の作品なので耀司さんが若い。40代よね。
かっこいい!!英語もペラペラだし。インテリジェンス。
パリコレの舞台裏やアトリエでのフィッティングなど色々な
ファッション業界の裏側を見れるのも面白かったけど、
耀司さんが語る服を作る姿勢や、どうして黒を多用するのか、
アンチモードな理由など、そういうインタビュー的なものが
とにかく面白い。
ヨウジファンにとっては、かな・・・。
服は人そのもの。
自分が作る服は、その人そのものを表したい。
壁にかけてあっても、椅子に置いておかれても、それが誰を
表しているのが誰であるのか、すぐわかるような。
「必要」とされる服を作りたい。
例えばコート。
昔の人々は寒さをしのぐため、それが必要だから、そうしないと
生きていけないから厚手のコートを着込んだ。
私はそういうコートの存在こそ素敵だと思う。
そういうものを作りたい。
昔の服が美しいのは、生きていくためにその服が必要であったから。
なるほど・・・とただただ感動してしまった。
耀司さんは19世紀とか昔の時代の普通の人々がたくさん載っている
写真集をとても大切にしていた。
その時代の人々の服がインスピレーションになってるよう。
「服そのものがその人を表しているから」。
ファッション業界というのは常に流行・モードである。
流行=ファッション業界と言い切ってしまっていい。
山本耀司が素晴らしいのは、その業界の常識を覆す服作りを
しているからなんだ。
ヨウジの服を着ると気持ちが高鳴る理由が分かったような気がした。
ヨウジの服が好き。ヨウジを着ている自分が好き。
「ヨウジの服そのもの」の自分になるには、まだまだ時間がかかりそうだけど、
何年か後には必ずそうなっていたい。
暑いのにも関わらず髪を伸ばそうと頑張ってます。
まだ肩ぐらい。で肩ぐらいって一番うるさい。ウザー。
ので頭ひっつめてるんですね。最近。
前髪ないし。昔で言うワンレンですから。古。
で、家ではセルフレームのめがねを常にしてますのよ。
それをみたうちのオトーちゃん。
「なんかお前ドン小西みたいだなアハハハハハハ」
今日は心待ちにしてたDVDが届きました。デヘー。
amazonで買いました。でもamazonってあまり評判良くないよね。
トラブル多発してるみたい。私は今まで一度もあったことないけどさ。
「都市とモードのビデオノート」
あのヴィム・ヴェンダースが撮った山本耀司のドキュメント。
というかシネ・ポエム。1989年の作品。
1週間前くらいにデジタルリマスター版になって再販売されるというので、
ずっと欲しかったから迷わず予約して買ってしまいましたよ。
ドキュメンタリーっていうか・・・。
ヴィム・ヴェンダースが映画監督として表現したいと思ってること。
山本耀司が洋服を通して表現したいと思ってること。
この二つがフィルムの中でシンクロしてるというかなんというか。
ヴェンダースがこのフィルムで「アイモ」という手回しカメラとか
ビデオを使って色んな角度から撮ってるんだけど、それがまた
面白い。
カメラにおいての、クラシックなものとモード・現代的なものの融合。
それを耀司の作る服と掛け合わせてる・・・のだろうかね。
とにかく17年前の作品なので耀司さんが若い。40代よね。
かっこいい!!英語もペラペラだし。インテリジェンス。
パリコレの舞台裏やアトリエでのフィッティングなど色々な
ファッション業界の裏側を見れるのも面白かったけど、
耀司さんが語る服を作る姿勢や、どうして黒を多用するのか、
アンチモードな理由など、そういうインタビュー的なものが
とにかく面白い。
ヨウジファンにとっては、かな・・・。
服は人そのもの。
自分が作る服は、その人そのものを表したい。
壁にかけてあっても、椅子に置いておかれても、それが誰を
表しているのが誰であるのか、すぐわかるような。
「必要」とされる服を作りたい。
例えばコート。
昔の人々は寒さをしのぐため、それが必要だから、そうしないと
生きていけないから厚手のコートを着込んだ。
私はそういうコートの存在こそ素敵だと思う。
そういうものを作りたい。
昔の服が美しいのは、生きていくためにその服が必要であったから。
なるほど・・・とただただ感動してしまった。
耀司さんは19世紀とか昔の時代の普通の人々がたくさん載っている
写真集をとても大切にしていた。
その時代の人々の服がインスピレーションになってるよう。
「服そのものがその人を表しているから」。
ファッション業界というのは常に流行・モードである。
流行=ファッション業界と言い切ってしまっていい。
山本耀司が素晴らしいのは、その業界の常識を覆す服作りを
しているからなんだ。
ヨウジの服を着ると気持ちが高鳴る理由が分かったような気がした。
ヨウジの服が好き。ヨウジを着ている自分が好き。
「ヨウジの服そのもの」の自分になるには、まだまだ時間がかかりそうだけど、
何年か後には必ずそうなっていたい。
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